PICを使わず電池一本で光る調光型のLED灯が作れないかなと研究中のメモです。

LEDの点滅に使われる回路のひとつに弛張発振回路があります。
書籍に載っているこれなんかは、抵抗とコンデンサの時定数で充電されていって、獅子鹿脅しの要領でLEDが点灯するのがなんとなくわかります。
しかも実際にLEDが点滅します。電圧は3V必要です。
使い方が悪いのか、これをシミュレータ LTspice に組んで実行すると発振してくれません;;



これも弛張回路の変形ですが、コイルを使っています。
何も参照せずにこの回路を作れといわれても作れませんが、コンデンサの充電終了で回路の切り替わりが発生して、コイルが高電圧を作っているのがわかります。

これはシミュレータに組むと発振するのがわかります。発振周期が短いので点滅というより点灯しているように見え、1.5Vでも動作します。たぶんトランジスタの電圧降下0.7VくらいでもOKなはず。
ただ、実際回路を作るとうまくLEDが点滅してくれなかったりします。←部品を上手に選ぶ必要があります。

電圧はコイルL1とトランジスタQ1の接続部分で測っています。電流はL1に流れるものがグラフに出ています。たまに2kVや-10kVなどが現れていて本当かなと思ってしまいます。