1月12日夜から翌朝にかけて撮影したメシエ天体、画像処理が終わった12個をアップ。
一網打尽予定のおとめ座あたりのメシエ天体が昇ってくる前の時間を使って撮影。
おおぐま座付近にあるメシエ天体↓



すべてR200SS、NEX-5、直焦点、LPS-P2、30秒x数枚コンポジット、レベル調整、ピクセル等倍、400x400ピクセルに収まらないとき600x600のサイズ。

M82、スターバースト(恒星のベビーラッシュ)で有名



M81、大きな重力的影響をM82に及ぼしているお隣の巨大な銀河



NGC3166/3169、ろくぶんぎ座にあるうまく撮れると両目のような銀河。3166は10.6等級、3169は10.5等級でうちで観測するには暗すぎる;;



M67、かに座の足先にある散開星団、プレセペ(M44)もかに座だが、そのプレセペの小型版という感じ



M108、北斗七星のマスのほうから数えて2番目の星メラク近くにある銀河10.1等級。画像処理しても見えにくいが、この写真ではフォルテのfの字にかろうじて見える。



M97(ふくろう星雲)11.2等級、超新星残骸のひとつ。M108の近くにある。以前にもアップしているが今回のほうが見にくい;;。ものすごくコントラストあげているが、ふくろうには程遠い。




M109、北斗七星マスから3つ目の星ファドの近くにある銀河。9.8等級。美しい棒渦巻き銀河で、渦状腕が4つほど見え、私たちの銀河に形が近いと思う。この写真ではわからないのでステラリウムの画像も参考にどうぞ。(DeepSkyStackerでやり直した)

ステラリウムのM109↓




M106、りょうけん座とおおぐま座の中間あたりにある銀河。8.3等級。ウルトラ警備隊のバッジのような2本のするどい腕がある。


M94、りょうけん座にある。2重のリングを持ち、内側のリングでさかんな星形成がされている銀河。コア部分が明るく見つけやすかった。8.2等級。




M63、りょうけん座にある。ひまわり銀河とも呼ばれる。近くのM51、M101と共に局部銀河群を形成。8.6等級


M51、おおぐま座しっぽの先アルカイドの近くにある有名な子持ち銀河。初めて自宅で撮影できたときは感動。画像処理で上のひまわり銀河くらいにしか見えなかったので、こちらはDeepSkyStackerを使ってかなり強調処理。8.4等級。

M101、おおぐま座しっぽ先端の2星ミザールとアルカイドから等距離にある。大きくて回転面をこちらにむけた(フェイスオン)銀河。2011年8月に超新星が発見されている(親子さん撮影成功してます)。これもDeepSkyStackerでやっと腕が見える。自宅以外で撮りなおしたい銀河。