全天で一番華麗な星座だと思います。
天の川に浮かぶ巨大な船の船体を現している。ケアンズで星座が昇りきるのに4時間以上かかる(星座としてもかなり巨大。でも一番はエリダヌス座だろうな、きっと)
竜骨(Keel:キール)は船底の中心を船首から船尾まで貫く主要部材の意味。
もともとアルゴ船座だったのをラカイユが分割、そのひとつがこの「りゅうこつ座」。
たくさんの見所があるが大変なので少しだけ紹介。
α星;
ご存知カノープス。全天で2番目に明るい恒星。見ると寿命が延びるというありがたい星。南半球では普通に見ることができるのでありがたさはない。とても明るいのでりゅうこつ座はこれで見つかる。
にせ十字:
南十字座より先に昇ってきて大きく、全部2等星で構成されているので割りと明るい。
「りゅうこつ座」の2星と「ほ座」の2星(κとδ)からなる。
散開星団:
散開星団だらけ。この写真でもはっきりわかるものだけを書き込んだ。
NGC2516は100個ほどの星の集まり。NGC3114は120個以上。サザンプレアデス(IC2602)は肉眼でもよくわかる明るい散開星団、名前の通り南天のプレアデス。
ηCar(エータ|イータカリーナ)星雲とη星:
明るく肉眼でも見える星雲。この星雲を輝かせているのがこの星雲で誕生したη星で、質量は太陽の100倍以上、明るさは500万倍。星として存在できる限界の質量を持つ。不定期に爆発を起こしていて、1843年にはマイナス1等星まで増光した。星の一生の最終段階を迎えている。
ガム星雲:
地球に最も近い超新星残骸。オーストラリアの天文学者Gumさんが研究したのでこの名がある。距離はわずか650光年。視直径が40度(水平線から天頂まで90度なのでその半分近い!)に及ぶ別格の巨大さ。ほとんど赤い光のみになって写真でないとわからない(しかも私の写真では写らない;;)。Wikipediaによれば、「X線天文学的にいえば、最大かつ最も明るい天体」。
11月14日3:43撮影、ISO1600,20秒,レベル調整、クロップ後1/3に縮小
天の川に浮かぶ巨大な船の船体を現している。ケアンズで星座が昇りきるのに4時間以上かかる(星座としてもかなり巨大。でも一番はエリダヌス座だろうな、きっと)
竜骨(Keel:キール)は船底の中心を船首から船尾まで貫く主要部材の意味。
もともとアルゴ船座だったのをラカイユが分割、そのひとつがこの「りゅうこつ座」。
たくさんの見所があるが大変なので少しだけ紹介。
α星;
ご存知カノープス。全天で2番目に明るい恒星。見ると寿命が延びるというありがたい星。南半球では普通に見ることができるのでありがたさはない。とても明るいのでりゅうこつ座はこれで見つかる。
にせ十字:
南十字座より先に昇ってきて大きく、全部2等星で構成されているので割りと明るい。
「りゅうこつ座」の2星と「ほ座」の2星(κとδ)からなる。
散開星団:
散開星団だらけ。この写真でもはっきりわかるものだけを書き込んだ。
NGC2516は100個ほどの星の集まり。NGC3114は120個以上。サザンプレアデス(IC2602)は肉眼でもよくわかる明るい散開星団、名前の通り南天のプレアデス。
ηCar(エータ|イータカリーナ)星雲とη星:
明るく肉眼でも見える星雲。この星雲を輝かせているのがこの星雲で誕生したη星で、質量は太陽の100倍以上、明るさは500万倍。星として存在できる限界の質量を持つ。不定期に爆発を起こしていて、1843年にはマイナス1等星まで増光した。星の一生の最終段階を迎えている。
ガム星雲:
地球に最も近い超新星残骸。オーストラリアの天文学者Gumさんが研究したのでこの名がある。距離はわずか650光年。視直径が40度(水平線から天頂まで90度なのでその半分近い!)に及ぶ別格の巨大さ。ほとんど赤い光のみになって写真でないとわからない(しかも私の写真では写らない;;)。Wikipediaによれば、「X線天文学的にいえば、最大かつ最も明るい天体」。
11月14日3:43撮影、ISO1600,20秒,レベル調整、クロップ後1/3に縮小
