いよいよブログタイトルを、【服が人生】から【服が人生だった】・・に変更しないと
いけないかしらん。
ここのところ、楽しくない話題ばかりでスマヌです
(なにせキラキラ世界からとおーくに生息しているので、ネタがないのです)
と言いつつ、現実はですね・・
今でも私の財務はギリギリきりぎりす状態で、圧倒的に支出は服代が占めて、いよいよ赤字転落寸前でございます
そらそうですよね、ほんの3年ほどで、C様プレタが数倍に跳ね上がりましたもの。
数倍、ですよ、ここテスト出ます(なんの?
バッグはわりかし前から上がっているので、5~6年で数倍でしょうか。
もはやベンツ買えちゃう次元になってきましたよ、C様で最新トータルコーディネイトしようと思うたら。
ベンツと言えば、先日、EV車を見てきました。
一番安いv車種でも、お見積り870万とな。でも、ここから諸々となると、軽く900万ですって。
そら、BYDに流れますがな。
話がどんどんそれてゆくv
いい加減に老後の貯えを・・と言っているうちに、間もなく老後を迎える現実に震えながらも、
ここのところ、やたら癌疑いをかけられ検査が続いて、相変わらず謎の腹痛も続いていることもあり、
いやいや、ワタクシ、長生きできそうにないわー、だったら、人生楽しむが勝ち!という、謎の楽観論に転じて、
たぶん、今後も支出ほぼ服代・・は変わらないと思いマス(もはや救いようがないv
そんなわけで?
あらためて、中小企業とはなんぞや、です(いきなり
中小企業庁より。 そら、日本の会社の9割が中小企業になるわけですわ。 なんとなく、中小企業・・と聞いたら、それこそ従業員が数十人という 町工場や商店街、個人経営の飲食店等をイメージしてしまうと思うのですが、 実際は全く違います。 まあまあ、定義が広いのです。 と、これは大して問題ではないです(え 問題なのは、資本金1000万の壁、です。 少し前に、ジャニーズが資本金1000万円、ということで話題になりましたね いや、あの売上規模で中小企業はおかしいって話 それよりもっとおかしいのが、この資本金1000万、という意味 何気に多いですよ、売上が数十億や数百億あっても資本金1000万て。 なぜ1000万なのか これです。 所謂下請法、の壁が1000万なのです。 資本金が1000万を1円でも超えると、もう下請け業者ではなくなり、親事業者になってしまうのです。 ただし資本金規模にもよりますが。 とりあえず、資本金1000万にしておけば、間違いなく下請法守られ、なおかつ、好き勝手にやっても 下請法にそもそも抵触しないので、違反にはならないのです。 もちろん、ふつーに法律に触れる行為はダメですよ。 これがもう、いつの時代に決めた話ですのん。 |
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第2条 1~6 略 7 この法律で「親事業者」とは、次の各号のいずれかに該当する者をいう。 (1)略 (2)資本金の額又は出資の総額が1000万円を超え3億円以下の法人たる 事業者(政府契約の支払遅延防止等に関する法律第14条に規定する者を除く。)であつて、 個人又は資本金の額若しくは出資の総額が1000万円以下の法人たる事業者に対し製造委託等をするもの (3)及び(4)略 8 この法律で「下請事業者」とは、次の各号のいずれかに該当する者をいう。 (1)略 (2)個人又は資本金の額若しくは出資の総額が1000万円以下の法人たる事業者であつて、 前項第2号に規定する親事業者から製造委託等を受けるもの (3)及び(4)略 |
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つまり、1000万を1円でも超えたら親事業者となってしまい、1000万円なら、下請法に守られるというわけです。例え、ジャニーズ規模であっても! 裏を返せば、一般的な法律に違反しない限り、下請法に守られている会社は、じつは無敵なのです。 ただし、私らのような吹けば飛ぶ零細~小規模会社は無敵ではなく虫の息です。 よく下請いじめ、という言葉を聞きますが、これは、本当の本当ーに弱い立場、資本金が300,500万で、 従業員50人以下、年商5億以下のような会社が受けているのが現実です。 そして実際にいじめているのが、この資本金1000万という壁に守られている小企業、なのです。 さらに、いじめを越えてエグイのが、1000万は超えているけれども大企業ではない、上場していないけれど、 それなりの規模の中企業です 案外知られていないので、簡単におさらい 製造業が多い国なので製造業基準で言えば、資本金3億かつ従業員300人以下は中小 資本金1000万以下は下請法における下請業者(売上金額に関係なく) 非常ーーーーーーに理不尽であり、この下請法こそが深刻な下請苛めを生みだしている元凶であり、 日本が発展しなかった要因の一つだと思っています この話はちょっと続けたい(続く詐欺!なので信ぴょう性ゼロですが |