8月に、人生初の入院!(予定)

入院しない人生を送りたかったのですが、無念です。

あ、でも、ただの子宮鏡手術なので!開腹しませんし、たった三日間の予定です。

 

なぜいきなりそうなったかと言えば・・

 

医師免許歴50年のおじいちゃん先生から暴言を吐かれてしまい、もう限界だと転院を決意しました。まずはセカンドオピニオンを受けてから・・と、電話で資料依頼をお願いしたところ、先生に診察して頂かないとできません、と言われ、仕方がなく通っている病院に行きました。

10年以上御世話になっていた先生が突然退職。腹痛の原因不明のまま放り出された感じで、ならばと更年期外来のおじいちゃん先生に診てもらったものの、そこでも原因不明と言われ、挙句に暴言吐かれてしまったので、今回、他の先生をお願いしました。

前の主治医の後任で赴任された先生です。

その赴任してきたばかりの先生(女医)に診て頂きました。

プロフィールがまるで某ドラマの女医そのまんまでして。キツイ先生かなーと思ったのですが、ま、まあ、先生の頭の回転も口も早すぎて、ついていけなかったのですが、良い先生でした。

昨年から1年で子宮内膜が12ミリ厚くなったと言われたのですが、肥厚ではなく、ポリープでした・・それで入院手術が決まりました。内膜ポリープだとは思いますが、なぜ三日間も入院するのか聞きそびれましたが、切除した方が良いのでしょうね。

 

で、肝心の腹痛の理由は、婦人科的には原因が見当たらない・・でした。

それで、新・主治医は婦人科以外で癌があるかも知れないとのことで、急遽造影CT撮りました。

初造影。独特の体感・・あまりやりたくないものですね。

 

新・主治医は、子宮ポリープと言いつつ癌という言葉をけっこう使ったので、エコーで確認した時、もしかしたら悪性の可能性があると思ったのかも知れません。一言も良性だと思うけれど、とおっしゃらなかったし。うえぇ・・

 

前の主治医やおじいちゃん先生は、悪性所見は見当たらないと何度も言っていましたが・・・・

 

子宮ポリープでも頸管ポリープと内膜ポリープがあります。過去三回、頸管ポリープはとっています。そこそこ大きくなって大変でしたが良性でした。内膜ポリープは頸管よりは若干、癌率が上がるそうですが、なにせその可能性が0.8~8%の割合って・・幅広すぎて意味不明です。

 

うっかり今回悪性だったとしても、先日ドックで受けたMRIではこれといって悪性で転移した・・といった所見はまったくなかったので、大したことがないと信じたい。大きさも1センチちょいですし(たぶん)

一番びくびくしているのは、腹痛の原因が子宮肉腫だったら・・でしたが、新しい主治医も、普通に筋腫にしか見えない、とはっきり言われました。

昨年9月の骨盤MRIでも、画像診断の専門医先生から子宮筋腫と言われていました。

そうそう、さすが画像専門の先生、子宮内膜の肥厚、もしかしたらポリープかも知れない、できるなら婦人科腫瘍専門医に診てもらってくださいとおっしゃっていました。まさに当たりでした。

 

話がそれましたが、今年3月に取った骨盤MRIで前の主治医とおじいちゃん先生は普通に筋腫判定。

5月にドックで受けた骨盤MRIの結果でも、子宮筋腫と思われるとありました。まあ、確定診断はできないですからね・・

3月のエコーでは境界不明瞭で腹痛のこともあり、先生も肉腫を疑ったのですが、MRIで問題なし、と判定されました。

 

でも腹痛は良くなるどころか悪化する一方。四ヵ月続くと、さすがにもう不安しかありません。

しかし、これだけ調べても、変性疑いすら誰もおっしゃらないので、さすがに肉腫は大丈夫だと思います。これで万が一肉腫だったら、もうどうしようもないので諦めもつきます(いやいや

 

1年前も不調でしたが、橋本病と甲状腺腫瘍(良性)発覚と更年期障害でした。

今年1月初めあたり、指の関節痛が緩やかになり、やっと更年期障害も終わりそう・・とホッとした途端、謎の腹痛が始まりました。

今年中に解決できたらいいのですが。できれば、単なる老化による内臓下垂が原因だったとか、そんなんでお笑いにしたい。

 

何にせよ、健康でないとメティエで購入したラストC様ジャケットが着られなーい!

 

Cと言えば、フランスで襲撃されたそうで・・・

被害額はまだ調査中だそうです。意外だったのはプレタも強奪されたこと。

 

フランスと言えば・・・オリンピック大丈夫なのかしら。

直前に選挙やるって・・マクロン大統領、やらかしたな・・と思っています。

イギリスでも同じように選挙

 

欧州に大きな波がやってきた気がします。

EU解体の序章でなければ良いのですが。