何だか、とんさまの写真しかアップしていない気がしたので、

これといって大した(え コーデではありませんが

パラパラとアップしてみます

なんか、愛情ないですなぁ・・(遠い目

 

とりあえずー・・(なに、このテンション低さ・・v

 

 

 

二枚目の足元はスルーしてやって下さいv

C様で買ったネクタイを使ってみました

あと、春先にヴィンテージで買ったサンローランのシルクブラウス。

そしてC様ジャケにギャルソンのサルエル。

 

この抜け殻感は、このジャケを買った満足感が半端なくて

それで、落ち着いた気がします。

 

 

 

もはや家試着専用となっているバルマ○様ジャケ・・

何でかなー?これで外出した記憶がないような・・

一度ぐらいはあったかなー?好きなんですけどね、ついつい

新しい服優先しちゃうんですよね・・

 

ネクタイで、猫ちゃんブラウス。さすが同ブランド。

相性良すぎて嬉しいです。

このC様のネクタイ、真剣におすすめです

かなり使えます。超使えます(くどい

 

デニムとも合うC様ジャケ。

この万能さが、私を腑抜けにしたもようです。

生地が厚いので、下にカシミア着たら真冬でもいける!

 

暖かくて、まったく出番がないジュンヤのブルゾン。

このままではセール出た後に着ることになる!!と、

無理やり着ましたv暑くても暑くてもv

mame のデニム。ほんと、難しいです・・・これ。

 

アライアのニットジャケ。で、やっとこさ着たボンディングのスカート・・

赤のボンディングも可愛かった。セールになったら欲しいかも。

 

 

と、こんな程度ですv

 

 

明日は京都です

 

急に寒くなったので、何を着たらいいのか迷います。

外をけっこう歩くし・・

でもさすがにムートンは浮くでしょう・・

 

ちょっと疲労気味なので、早めに退散する予定です

 

お友達のリサイタルに行ってきますー

超楽しみー!

昨年は祝日だったので仕事で行けなかったのです。

 

皆様も、体調崩されないよう気をつけて下さいねー

 

昨日、人生で初めて、付き添いで救急車に乗りました。

昼休みが終る直前(私のお昼はまだその後ですが)

遠方から御客様がいらっしゃったのでお茶を淹れていたら

マレーシアの社員が、倒れた!大変!○○さん倒れた!と

思いっきりカタコト日本語で叫びながら事務所に駆け込んできました

普段はもう少し日本語話せるのですが気が動転していると

やはり言葉って出ないんですよね・・

それでも、頭痛いって倒れた!と言われたら、さすがに焦ります

大焦りながらもお茶だけ出して、休憩所へ(しかも2階)

駆け上がると、30代後半の男性社員、目がうつろで

涙がボロボロ出して机に伏してました。

 

こりゃあかん!と119へ。

意識はありますが、殆ど受け答え出来ない。

ただ、実家の電話番号を話したとき

弱々しい声でも呂律が回っていたので

脳内出血系とは違う?と思いましたが・・・

頭痛いとひたすら訴えるので、

超不安抱きながら、救急車の到着を待ちました

 

ところが、近くに消防署があるのに、なかなか来ません。

すると、119から電話が入り、今の状態を聞いてくるのです

いや、だから、頭痛いって言っているのー!!!!・・・・と

イライラしました。

なぜかかってきたかといえば、同区内の救急車がすべて出払ってしまい!!!

隣の区から駆けつけるので、時間がかかる、ということでした。

もしかしたら他にも119が入っていて、どっちを優先させるべきか

判断するために、また状態を確認したかったのかも知れません。

 

結局、20分以上過ぎてから救急車が到着。

 

自力で動けないということで、普段は貨物用のエレベーターで

社員をおろし、救急車へ。

 

社員の履歴書写しと聞き出した実家の電話番号のメモと写真の荷物を持って

救急車へ。

 

 

ところが・・・そこで思わぬ事態に。

 

救急隊員の方も、最初は脳出血系を疑っていたと思うのです

 

ところが・・

 

頭のどこが痛いですか?と問いかけたら

 

 

額が痛い

 

 

 

・・・・・一瞬、静まりかえった救急車内

 

おでこ?おでこが痛い・・?

 

 

そして、もう1人の救急隊員が・・

 

39度5分あります

 

とご報告。

 

 

そこでまた、びみょーな空気が・・・・・・

 

 

誰も口にしなかったけれども、間違いなく思ったでしょう

 

 

これってインフル??

 

 

ですが、そこはプロ

 

詳しく健康状態を確認と問診

 

すごいですね、救急隊員の皆様、やること一杯・・・

 

 

受け入れの病院がわりと早く見つかったので

(最近は中々、見つからなくて、いつまでも出発できないことがありますよね・・)

その病院へ向かいました。

 

揺れます揺れます。

けっこう揺れます。そして思ったよりも、車・・・道を譲らないv

 

そして病院に到着。

 

待機していた看護士さん、救急医?の方がすぐに受け入れ。

 

で、私は、そのまま病院の受付へ連れて行かれました。

 

そして、社員の住所や氏名とか書いて事務に提出。

 

それからはひたすら待たされました。

ようやく検査が終わり説明を受けると

脳出血はないとのことで、まずは一安心

ただインフルではなく、高熱の原因がわからないので

血液検査結果が出るまで、もう少し待っていてと言われます。

社員は、点滴を打っている状態でした。

結果出るまでに40分ということだったので

その間に、食堂で軽く昼ご飯を食べていいですかと

看護士さんに聞いたのですが

患者様を見ていて下さい、と言われ、行けませんでした。

まー、一食抜いてもいいんですが、糖尿予備軍なので

ご飯食べないと、手が奮えるんですよ。

ただ幸い?チョコを少し持っていたのでそれでしのぎましたv

 

結果が出たものの、ちょっと炎症はあったものの

原因はわからず。

髄膜炎の可能性も低いので・・

 

これで帰って下さい

 

 

と、冷たい一言v

 

いや、だから、まだ真っ青だし

フラついているし?

 

 

せめてもう少し状態が落ち着くまで、

急変するかも知れないし、いさせて下さいと

お願いしたのですが、

それは困ります、で、完全拒否。

 

家に帰って、もし急変したら

また病院に来て下さい・・ですって。

 

しかも、普通に待合室で待ってもらうことになります・・って。

 

 

びっくりです。

 

 

帰り、タクシーに乗ったのですが

道が渋滞して中々動きません

運転手さんとけっこう雑談しました

 

最近の病院は冷たいよー

検査がなければ追い出すからねー

検査で儲けているからねー

足を引きずっていても、検査がなければ

帰れだからねー

1人暮らしのお年寄りが調子崩して

不安だから、入院させてくれって

入院の用意持って行っても

帰れだからねー

 

 

・・という話。

 

まあ、入院は・・必要がなければ

ベッド数に限りがあるし、

それはどうかと思いますが・・・

 

 

父親の話ですが

亡くなる半月前に入院しました。

ガン末期で、頭痛が酷くて

入院しました。

脳へ転移しているのかなと覚悟したのですが

脳ではなく、よりによって髄液への転移でした

癌性髄膜炎、滅多にない転移です

診断されたら運が良いぐらい、

わかる前に、亡くなることが殆どです。

頭痛があまりにも酷いので救急車で

病院に行ったのですが、たまたま、そのとき対応して下さった

医者が脳外科の専門医の先生で、

もしかして・・と、その段階で髄液を調べました。

だから、早く癌性髄膜炎だと診断されたのです

なぜ診断される前に亡くなることが多いかと言えば

髄液に転位すると、長くて一か月。

たいてい、1、2週間もちません。

だからわからないまま亡くなるのです。

 

問題は、入院して、すぐにその診断が出たときです。

 

担当医からこう言われました。

 

この病院にいられるのは二か月間です

それから先は、転院して頂くことになります、と。

 

すごい神経ですよね。これ。

 

これだけではありません

 

 

ただ、癌性髄膜炎は、どんなに長くても一か月・・

なので、たぶん、転院の心配はないかと思います・・

 

 

と言いました。さすがに遠慮がちな口調でしたが。

 

 

あー、もー、人の死に麻痺しているなーと

思いましたね。

だから腹も立ちませんでした。

 

結局、入院して2週間後に亡くなりました。

 

 

すみません、しんみりな話になりましたね

 

 

 

さてさて・・・

 

もし、万が一、会社の方が倒れ、

救急車に乗ることになった場合・・

救急車待つ間に、その方の生年月日、住所氏名電話番号を

用意した方が良いと思います。

救急車内でも病院でも聞かれますので。

わかると、救急隊の方も病院側も、かなりスムーズに

対処できると思います。

身内ならわかっているので良いのですが・・

 

 

しっかし・・・

普通の?高熱で、あんな状態になるのか・・

不安ですよー

大丈夫かな・・・

 

 

会社によって、少し休んでから帰宅させたのですが

そのときは、かなりしっかり歩けるようになって

話せるようになったので、大丈夫だとは思うのですが

 

原因がわからない高熱って恐いですね

 

 

皆様も、ほんと、気をつけて下さいね!