【結果】JWP9・15板橋 | 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』
2014-09-16 10:58:51

【結果】JWP9・15板橋

テーマ:☆JWP


 かつて伊藤道場で共に過ごした中森と雫の初シングル対決は、キャリアに勝る中森がハードなキックを軸に厳しいファイトで完勝。大会前にはネット上で主張の違いも見られたが、中森は試合後に「プロレスラーである以上はやっぱり試合で会話したい。それが今日のすべてです」と話す。珍しくJWP参戦を果たした中川はボリショイとのタッグで美兎&結愛を撃破。試合後に美兎が中川とのシングル戦をアピールすると、ボリショイから11・2板橋での実現が発表された。中島がLeonを迎え撃つ形での無差別級タイトル戦は、序盤から中島の腰に的を絞ったLeonのペースで試合が進行。Leonの頭突きで流血し右足も負傷した中島だが、最後はドラゴンSHの連発から3カウントを奪取。両者とも死力を尽くしての大激戦を制しLeonからのシングル初勝利、そして4度目の王座防衛を果たした。


 マイクを持った中島は「ようやく私は今のLeonさんを超えることができました。でも、私が持ってないものをLeonさんが持ってる。Leonさんが持ってないものを私が持ってる。2人でJWPを大きくしていけばいいんじゃないですか? こんなに勝ちが嬉しくて、勝ちが重いっていうことを今日改めて知ることができました。JWP10人体制になって人数はまだまだ少ない。だから大事なことはジュニアたちの底上げだと思ってます。結愛、矢子…まだまだ闘いが感じられない。私が今まで闘ってきた熱い選手の中から2人にいい対戦相手を用意したいと思います」。すると中森がリングに上がり、地元凱旋となる10・26川崎大会で中島のベルトへの挑戦を表明。続いて雫有希も現われ前哨戦のタッグマッチでの中森のパートナーに名乗りを上げると、中森と雫が口論に。その結果、10・13板橋で中島&ボリショイvs中森&雫が決定した。


★中島のコメント


 「ホントに最初からこれぐらいボロボロになるってことはわかってたというか。やっぱり私は今までLeonさんの背中を見てここまで成長してきて、ベルトを持ってもLeonさんには練習中、何も勝てなくて。いつもいつも私の前にLeonさんがいて。私が持ってないものをLeonさんが持ってる。Leonさんが持ってないものを私が持ってる。だけど根っこの部分は一緒というか。『努力は人を裏切らない』っていう言葉はLeonさんが昔から言ってて、私もそれを信じて、Leonさんを信じてやってきた結果が今日の2人の闘いだと思うので。こういう闘いになって良かったっていう気持ちもあるし、今日は勝つことができたのでこれを自信に変えて、この先も堂々とチャンピオンとしてやっていけるなって思います。(JWPの歴代王者から全員勝利したが)やっぱり嬉しいです、単純に。やっぱり勝つってことは単純に嬉しいだけじゃない。いろんな重みだったりとか、そういうものもあるってことを改めて今日すごく感じたし、もっともっと自分にプレッシャーをかけて、この先もドンドン重いものを背負っていきたいと思います」


 ━━流血について。
 「血が1番似合う女子レスラーだと思ってるので、血が出た時点で私は勝てると確信しました(笑)」
 ━━足も負傷しているが。
 「これだけの闘いをしたので、ケガは付きものって言ったら軽く感じられるかもしれないけど、そういうものだと思うので。早く直してチャンピオンとしてきっちりと試合をしていかないといけないなと思います。休んでるヒマはないので」
 ━━中森から挑戦要求があったが。
 「まぁ挑戦したい…無差別戦線が盛り上がるのであれば誰の挑戦であろうが私はかまわないし、次は中森って誰もが思ってたと思うし、中森も雫有希にそのポジションを取られないように頑張ったらいいんじゃないかなと思います」
 ━━V4について。
 「前回4回目で獲られてるので。でも防衛回数を増やしていきたいって気持ちはないんですよ。むやみにやっても仕方ないし、かといってそんなに“大事に大事に”し過ぎて埋もれてしまう状況も良くないし。慎重でありつつ、でももっとオープンにっていうちょっと矛盾した気持ちがあるんですけど、そのへんをちょっと上手く自分の中でやっていこうと思います」
 ━━Leonについて。
 「私の問いに対して、また“努力は人を裏切らない”。その意見を変えないLeonさんというのは、もうそこまでいけばアリなんじゃないかなっていうのが私の中であります。そんなLeonさんでも輝けるJWPに一緒にしていこうっていう。誰もがアピールが得意なわけでないし、ないものがあるんだったら、そこを誰かが埋めていくっていうのが団体だと今日の闘いを通じて思えたので。もしLeonさんがベルトを獲っていたら、私はLeonさんの横に立ってJWPを外に発信していく役目を買って出てたと思います。それぐらいホントに真っ直ぐなので。お互いですね。私も1人でJWPを変えられるかっていったらそれも難しい状況。やっぱり1人じゃ何もできないっていうことだと思います」

 ━━次期挑戦者に中森が決まったが。
 「去年、私が華名からベルトを獲られて欠場している間の華名戦(10・14新宿)が本人の中でベストバウトだと思うんですけど、結局あとが続かなかったっていうところから1年間。もちろん本人の中では何もないままではないと思うんですけど、それが表に出てこない状況でここまで来てる。それを何とか払拭してくれるようなアピールなり何なり…そういうところをお客さんも注目してると思うし、私自身もそれがあるのであれば…っていう感じですね。今後JWPの中でって別に決めてるわけではないし、今ここで名前はいえないけど気になってる相手もいますし」
 ━━若手に対する厳しい言葉について。
 「そうですね。やっぱり前回の花やしきだったりとかでも結愛・矢子の試合見て、普段の練習も見てるんですけど、どうしても闘いが感じられないというか目が生きてないなって思ったんですよ。それはでも本人たちの問題ではなくて、教えてる私たちの問題でもあると思う。ただ、練習で教えられるものというのは限られてるので、やっぱり試合の中で何かを自分で感じて、それをどう生かしていくかだと思うんで。そういう部分を私は試合の中で自分で得てきたと思っているので、おんなじ状況をあげたいというか。自分が今までタイトルマッチであったりとか、そうじゃなくても闘ってきた相手の中で熱いものを感じるというか、そういう選手と当たってってほしいなと思ってるので。まだ詳細はハッキリしてないんですけども矢子も結愛も5連戦…チャレンジマッチじゃないですけど。もちろんチャレンジマッチって本人たちが思ったらそこで終わりだと思うので勝ちにいってもらって。何かを得てもらいたいなと思ってます」


『We are J・W・P』
◆9月15日(日)板橋グリーンホール(17:30)
観衆175人


▼20分1本勝負
 つくし(5分18秒/トゥインクルスターロック)藤ヶ崎矢子
▼20分1本勝負
 ○春山香代子&須佐えり(11分34秒/ラリアット→片エビ固め)●KAZUKI&ライディーン鋼
▼30分1本勝負
 中森華子(9分8秒/ディスティニー・ハンマー→片エビ固め)雫有希
▼30分1本勝負
 コマンドボリショイ&○中川ともか(15分59秒/120%スクールボーイ)ラビット美兎&●林結愛
▼JWP認定無差別級選手権・30分1本勝負
 中島安里紗(21分41秒/ドラゴン・スープレックス・ホールド)Leon
※第23代王者が4度目の防衛に成功。












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