ボリショイがJWP全選手とのシングル戦を決意 | 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

ボリショイがJWP全選手とのシングル戦を決意


女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 ★ボリショイのコメント


 「2003年にJWPは選手会体制となって活動を開始し、今年で10年となります。自分自身、この10年を振り返ってみて、たくさんの出来事がありましたが、JWPはまだまだ成長段階にあるのではないかと思うに至りました。それと同時に、微力ながらJWPを牽引してきた自分も、1人の選手として進化していく必要があると実感しています。そこで、現在のJWP各選手の実力をもう一度、認識するためにも、所属全選手とシングルマッチを行なうことにしました。これは、10年間の総決算的な意味合いもありますが、今後の10年、20年を見据えていくためのものでもあります。対戦する選手たちには、そのことを意識してもらいたいですし、自分も今後のレスラー生活の糧にしていくつもりです。まず、6月16日に開催するメディアプラスホールでのラビット美兎戦はジュニア選手のチャレンジマッチとしてだけではなくボリショイ・ディケイドとしての第一弾となります。皆さん、ご期待下さい」

『Pure-violence road.10』
◆6月16日(日)東京・文化放送メディアプラスホール(12:30)


▼JWPジュニア3番勝負1 30分1本勝負
 倉垣翼vsライディーン鋼
▼阿部幸江&KAZUKIvsLeon&春日萌花
▼春山香代子&フェアリー日本橋vs中森華子&モーリー
▼JWPジュニア3番勝負2&ボリショイ・ディケイド 30分1本勝負
 コマンドボリショイvsラビット美兎
▼JWPジュニア3番勝負3 30分1本勝負
 中島安里紗vs勝愛実


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