突然に抗えない大きな力によって訪れた
おわかれ
本当はあの日のことは夢だったのではと
思いたい
今は日々
最愛の人と別れるという
悲しさと寂しさに耐える日々である
あなたのいた場所の痕跡を
あなたを深く愛していた人たちで
後仕舞いしながら回る
帰ってきてくれた
お帰り
あなたの服の香りをかいで恋しく泣いている
沢山話をしよう
愛しているよ
これまでも
これからも永遠に