「良い」医師とは?-3
ある知人(以下、パンさん)は、重度の顎関節症で約20年、夜間のマウスピースを
欠かしたことがない。
実のところ、毛玉もそうである。
ある時、「マウスピースがかけてしまい新調した。」とお話したところ、パンさんのマウスピースについて教えてくださった。
パンさんは九州ご出身とのこと。
帰省のたびに土地の美味しい特にお菓子をお土産にくださる
わが家族はお菓子に目がない。瞬殺である。
そんなパンさんのリサーチ力、探究心には目を見張る。
そして膨大な知識を脳内に収めておられる。
毛玉 「旅先にもっていかないと不安で
ゆっくり眠れないということはないです」
パンさん「本当そうそう。眠れないのよね
寝不足になって翌日の運転の時に眠くなってしまう」
毛玉 「毛玉は旅館に忘れるもの不安なので、
絶対に忘れないように細心の注意を払います」
パンさん「あるわぁ
そこまできたらもう毛玉もプロの領域ね」
マウスピースあるある談議に花を咲かせながら、リサーチ力の塊のパンさんがどのような歯科の先生に診て頂いているのか、興味があり、どのようにその先生を探されたのか聞いてみた。
パンさんは所属している学会、その医師がどこの地域で何人くらいの患者の治療をしてきたかを探る。
そして、現在はその中からベストマッチなDr.と出会うことができ、そのDr.が移動されるにしたがって全国どこまでも追跡して、治療が必要となるたびに足を運んでいるとのこと。
それでもパンさんのリサーチ力をもってしても、そのDr.に巡り合うまでには、何軒もの歯科医院へ足を運び治療をして頂いてみないと自身にあったマウスピースなのかわからなかったという
毛玉の経験したものだけでも、夜間就寝時用のマウスピースと言っても、
上の歯🦷に装着するもの、
上の歯に装着する牙状の突起のついたもの、
下の歯🦷に装着するもの等、 色々な種類がある。
ある時には、マウスピースを作って頂きたく歯科に伺い、矯正のための数百万円の見積もりを頂いたこともあった。
目👀と歯🦷の治療は慎重になる。
毛玉もマウスピース難民である。