私のブログ、色々前後してわかりにくいですね。。
初めの病院での治療をもう一度。
2020年9月16日
検査をし、肝臓がん診断
この時、消化器内科医師に、
「糖尿病を放っちょったね。」と言われる。
翌日9月17日
消化器外科の医師より、詳しい病状説明、緩和ケアの話もありつつ、
「とにかく明日から治療をはじめましょう!」
初めの病院での治療をもう一度。
2020年9月16日
検査をし、肝臓がん診断
この時、消化器内科医師に、
「糖尿病を放っちょったね。」と言われる。
翌日9月17日
消化器外科の医師より、詳しい病状説明、緩和ケアの話もありつつ、
「とにかく明日から治療をはじめましょう!」
と言ってくれ、9月18日よりレンビマ開始する。
11月18日
レンビマを始めて1回目の効果をみる日。CTでがんの内側が黒くうつり、腐ってきているのではないかということで、レンビマ治療続行する。次回効果をみるのは年明け2021年1月21日。
2021年1月18日
朝より微熱あり、夕方発熱。すぐにかかりつけの救急にかかり、初めての入院。
ここからが新しい内容です。
1月21日
入院中の父と外来受診。
発熱はレンビマの副作用が原因とのこと。
先生
「副作用が出たのでレンビマはもう使えません。」
絶句する私たち。
レンビマでダメならもう治療がないと言われていました。
しかし、父のがんが見つかった後承認された、テセントリク、アバスチン併用療法という免疫治療をしてもらえることとなりました。
第一回目は2021年1月28日。
1月22日に退院。
そして、やはり診察時、
「これでダメなら緩和ケアになります。〇〇病院がいいと思いますが、どうですか?」
と。
まだ元気に歩けている、ごはんもモリモリ食べる、顔色も悪くない、体重もそんなに落ちてない。
そんな父の緩和ケア。
まだ考えられない!
「また考えておきます。」
と伝え、診察室から出てきました。
またしても父や私たちの希望など聞かず、緩和ケアの話を進めようとする。
初回から、緩和ケア緩和ケア…。
先生は初めから諦めているような気がして。
この日母と私の心は決まりました。
「よし!セカンドオピニオンを聞きに行こう!!」