あと先になりますが。。
今朝7:20
母
「お父さんがお腹が痛いって言いゆう」
と電話があり、すぐにかかりつけ病院に電話をしてもらい、受診することになりました。
実は今のかかりつけ、
(コロナ禍の中大きな声で言えませんが…)
高知県外です。
(四国内です。高知でかかっていた病院で辛いことが色々ありました。藁にもすがる思いでこちらの病院にお願いをしました。)
大きな声で皆に言いたい!
ここの病院には、
2時間半かかりますが、それでもお世話になりたい!会ったら良くなると思える先生たちが居ます。
今日も着くなり
「遠いところから、お疲れ様でした。」と声をかけてくれ、退院する日には父に必ず、
「奥さんと娘さんに宜しくお伝えください。」と言ってくれます。(優しい先生方の気遣いに感動です)
本当に本当にあたたかい先生方に囲まれて、父も安心して治療を受けることができています。
道中、痛い痛いと言っていて、病院に着いて痛みが少し落ち着いた時には、
父
「来てよかったぁー!」
としみじみ言っていました。
その言葉を聞いて、
やっぱりここの病院に転院できて良かった、前の病院でもう治療できないと言われた父を受け入れて下さった先生方に感謝だとつくづく感じました。(この流れについては追々書いていきます皆さんのお役に立てたら✨)
本当は24日に次の治療のために入院する予定でした。
検査の結果は、胃への転移。
ショックでしたが、父の
「頑張るき!」
という強く前向きな言葉に、
私たち家族もまた元気をもらい、頑張って支えよう!と思った今日でした。
孫からの手紙。
胸ポケットに入れてました。