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ありがとうございます。
勝負って
始まった瞬間に決まってしまう事が
あると知りました。
昨日玄関の掃除をしていて
いつもの様に義理父のサンダルと靴を
蹴っていました。
蹴ってどかしてそこを掃き、
また蹴って移動させて掃き、
最終的に玄関の端っこに蹴って寄せます。
自分の靴が義理父のサンダルに触れるのが
嫌なので、
自分の履いている靴底で蹴ります。
(上手くなった)
あと何年こうやってサンダルを蹴り続ける
んだろう‥‥
そんな事を考えながら
ふと顔を上げると
義理姉が立っていました。
ヒイッ![]()
![]()
(私の心の声)
↑多分この瞬間に勝負が決まった
この時に毅然としていたら
この先の流れは違ってたのに。
思わずビビってしまった瞬間の
その表情と空気は隠しきれず
最初から義理姉優勢。
義理姉
「それお父さんのだよね?
なに?いつもそうやって蹴ってるの?」
私「‥‥まあそうですね、邪魔なんで」
(下を向いて掃き掃除をしながら答える)
たまたまです、と言えば良かったのにと
後になって思いましたが、
その時はいつも蹴ってる事を敢えて
言いたかったんです。
オマエの親のサンダルなんか蹴ってやるぜ
みたいな主張をしたかったのです(ばか)
義理姉
「ふぅん、器用やねぇ」
え、なにその嫌味‥‥
ほんっとに嫌味が得意だよね!!!
ていうか、オマエ仕事どうしたんだよ?
(いつもだったら仕事で絶対に家に来ない時間)
クビになったの?
だったらザマァなんだけど。
私
「そうですね、私、器用なんで」
(本当は不器用)
開き直るしかないと思い
めいいっぱい虚勢を張ったけど
この言葉が義理姉の癇に障った様で
義理姉の説教が始まりました![]()
蹴るなんて行儀が悪いとか
近所の人が見たらなんて思うかとか
家の中でも蹴って物をどかすのかとか
もっと義理親を大事にしろとか
何かすごく沢山言い出したけど
言ってる事が割ともっともで(笑)
だけど義理姉に何か言われたくないし
蹴ってるのは確かに良くない事で
自分の中にそういう後ろ暗い気持ちがあった
ので
義理姉に対抗する言葉が出て来なくて。
だから逃げました。
無言で小走りで立ち去りました![]()
![]()
あーくやしい。
次は負けたくない。
