ときどき幼少期を思い出してしまう。
自分が親になる立場になると、自分がされてきた意味が分かり悲しくなった。
なんだかいきなり、昔の感情が溢れる時があり、どれだけ過酷で苦しい思いをしたのかと、大人になった自分ですら悲しく残念に思うことがある。
親が未熟でできなかったことを、子供になすりつけただけ。
両親の不仲や金銭問題も、小さな子供の責任ではない。
小さな子供をみるたびに、この子達に何ができるのか?なぜ私の両親は、全ての罪を小さな子供に背負わせたのか?と憤りを感じる。
私と兄は年子だが、きっと無計画に作ったのだろう。母は貯金もなく、夫婦関係は破綻し、とても貧乏な時代もあったようだ。
いま、私が出産を控えて思うことは、
私の両親の計画性の無さだ。
私は今は働けないが、ちゃんと貯蓄がある、、、。
親の計画性のなさから、虐待される子供がかわいそうでたまらない。
私が母に虐待され、障害者の兄の子守りをしていた時
父はパチンコで遊んでいたんだと思うと、とても悲しい。
毒親と兄を捨てたのは大正解だった。
私はかれらのストレスの吐口だった。
今までどうして連絡をとり続けていたのか?
逆に不思議におもう。