ブログを放置してもうすぐ1年。

とりあえず今は彼との遠距離恋愛中。

次に会えるのは8月になると思う。彼が来るか私が行くかまだ未定だけれども、たぶん彼のほうが休暇がとれそうなので、彼が日本に遊びに来ることになりそう。


私は最近も仕事で疲れて彼に八つ当たりばかりしてしまってる気がする。

私の英語は相変わらずひどいものだ。疲れているときには、彼と英語で話をするのが苦痛なときもある。前は疲れているから一人で休みたいと言っただけで、彼は私の気持ちが変わったのかとか心配しだしたりで、私としてはそんな彼が面倒くさかった。そしてよく喧嘩もした。

最近の彼は私の扱い方に慣れてきたようで、私が彼とあまり話をしたくないときには放っておいてくれる。そして私が話を聞いてほしいときにはちゃんと聞いてくれて、励ましてくれたりアドバイスをくれたり。彼は何でも話せる親友のような存在になっている。そして彼には本当に感謝している。この気持ちがちゃんと彼に伝わっていればいいけれど。


このブログは将来いつか彼との間の出来事を思い出すために始めたけれど、放置してしまいこの1年間のことはどんなことがあったか忘れてしまっている。

どんなことがあったのか思い出したら、その都度また書きとめておこうと思う。

日本語で喧嘩した次の日、彼はいつも以上に私の話を熱心に聞いてくれた。


彼は私がちょうど読み終えた本の内容を教えてと言ってきた。

その本は解離性同一性障害の人が出てくる話で、誰が誰として何をしたかとか、これまた私の英語で説明するのは一苦労だった。多分彼にも充分に伝わっていないと思う。けれど彼は私の説明を真剣に聞いてくれて、興味深そうに私に内容を事細かに聞いてきたりして楽しそうだった。

その本はとても面白くて、私は話の展開に興奮しながら読んだけれど、彼が私のつたない話であんなに楽しそうにしてくれるなんて。映画化すればいいのに、とまで。私は本の面白さが彼に伝わったことが嬉しかった。


彼がいつも以上にこんなに真剣に楽しそうに話を聞いてくれたのは、私の説明だけでなく、確実に前日の喧嘩のおかげだろうな。

いつも私が彼に対して不満を言うと、彼は改善するようにがんばっている感じがする。喧嘩の直後だけな時もあるけれど。でも彼のそういう素直な所が好き。


私が彼にドッグトレーナーの先生の犬がものすごく賢いと文字チャットで話していた時のこと。私はその先生の犬がどれだけ賢いか、辞書を見ながら一生懸命説明していた。

私は自分自身、普段使わない単語を使ったせいか、いつもより多く辞書をチェックして彼に話をした。

そして私なりに力説し終わったときに彼が急に全く関係のない質問をしてきた。確か、夕ご飯は何を食べたの?とかそんな感じの。

私は、彼が私の話を聞いていないことに頭が来て、彼の質問を無視して何も答えなかった。彼もその後は何も話しかけてこなかった。

沈黙のまま数分が過ぎ、私は寝るからというメッセージを残しオフラインに。


私は頭にきて、そしてとても悲しかった。私の話した内容はつまらないかもしれないし、私の英語も酷いものだから、彼が聞いていて楽しくなかったかもしれない。

けれど私としてはその話をするにも何回も辞書を引いて、どうすれば彼に伝わるんだろうと一生懸命考えながら話をした。


彼からしばらくして、寝てしまったとメールが来た。私は彼が消えた時は文字だけでのチャットだったから彼が眠たそうとかは気がつかなかった。

それにしても彼は謝りもしないし、私が傷ついたのを気付いていない様子だったから、私は自分の気持ちをメールで伝えた。

彼からの返事にはまた、ごめんねの1つもなく最近睡眠不足だとかそんなことばかり。私は怒りが収まらず「一生懸命話しても、あなたは私の話を聞いていないし、それを失礼なこととも思ってないみたいだから、私はもう苦労してまで英語話したくない」とメール。

やっと彼からごめんねとメール、そしてスカイプで話したいと言ってきた。

私は、彼が謝るのは単に私が怒っているからで、彼は本当に悪いとか思っていない気がしてまだ怒りが収まらなかった。


スカイプでは彼がまた謝ってきたけれど私はまだ納得いかず、意地でも英語を話したくなかった。この辺はいつもの私の意地っ張り。

私は彼に日本語で文句を言って。彼はそれを私に何度も聞き返しながら、辞書をチェックしている。

最初に私が日本語でまくしたてた時に、彼はそれを聞いて可愛いと言ってきた。彼のなめた態度に怒りがピークに。

その後は私が日本語で話し、彼が意味を調べて英語で答える。時間はかかるけれど、意外と彼に通じていた。

私は、もう絶対に英語話さない、なんて心にもないことを言ってしまった。

彼はそれを受けて今度から日本語で話をしようなんて言ってきた。

そして彼が日本語で何か言ってきたときに、私は彼の発音が可愛らしくて笑ってしまった。私も彼をなめている。彼も私も似たもの同士だなと思った。彼には私が笑ってしまったのは聞こえていなかったみたいだけれども。

とにかくその日は仲直りもせず、私は寝るからと言ってスカイプを終えた。


次の日の朝には彼からメールが来ていた。

短いメールだけれど日本語だった。

私も自分自身、意地悪だったかなと反省。そして仲直り。

彼にとっての日本語と私にとっての英語は公平ではないけれど、これで少しは私が英語を話す時にがんばっているのわかってもらえたかな?

彼が眠たいのに私と話をしてくれるのもありがたいことだと思っている。ただ最初に、ごめんねという言葉がほしかっただけ。