チョコレートドーナツ
ANY DAY NOW
PARCO劇場 20231025
マチソワ
ふんわりな感想ばかり
レポとかではないけど
ネタバレになるかも
娘と
丸1日
チョコレートドーナツ
きっかけは もちろん
圭人さんの舞台だから
ということでの申し込みだったんだけど
色々あったタイミングでの
東山さん主演の
この題材の
しかも宮本亞門さんの脚本演出で
なんていうか
うまく
受け止めることできるのかなと
やや 不安になったし
JUMPさんもNEWSさんも
おめでとうが盛りだくさん
忙しいタイミングだったけど
でも久しぶりの
圭人さんの舞台観劇
直前には
【色々】は取っ払って
素直に楽しもう!!という
シンプルな気持ちに
PARCO劇場は
座席が座りやすくて
コインロッカーあって
トイレも比較的入りやすくて
大好き♥
マチネは
自名義
過去の観劇した舞台を
全部集めても
最高♥(に近くてドセンター)かもな席
ソワレは神席マチネの
3列後ろ
たった3列でも
視界が変わって
舞台を広く観られて最高♥
マチネ
始まると
いきなり 目の前に
圭人さんで
その近さと臨場感に
心臓 ばくばく
始まりのシーンの重要性は
最後に気づかせてもらえる
ポールの
ナレーション的なセリフも
とても すんなり入り込めた
出演者の人数は
割と多いのに
頭が混乱することなく
するするとお話に引き込まれる
東山さんが
演じるルディは
本当に
素直に 愛情深い
だって
地獄に放っておけない
ただそれだけの
シンプルな理由が
ルディに
マルコと家族になることを
熱望させる
自分に素直で
自立しているルディに対して
ポールは
良くも悪くも
理解しやすい人だった
普通に暮らしていたら
最低限 そちらを優先するよね
というところが
理解しやすいし
何か 自分に当てはめて
心をえぐられる
そんなふたりは常に
何を優先するかという
選択を迫られていて
心の望まないものを
惰性で優先していることは
愚かなのか と
チクチク心を刺される
少ないセリフ量でも
マルコの気持ちは
会場中に伝わって
…これって本当にすごいことじゃない?
感情を揺さぶられる
その振動が止まらない
たまたま このお話の
終着点を
元々なんとなく知っていて の
観劇だったのだけど
それでもラスト
なんで?
そんな…
という
つらい
歯がゆい
やるせない
そんな気持ちが 溢れて止まらなかった
カテコで
会場全体と目を合わせて
そして 演者さん皆さんと顔を見合わせて
オケの方たちへ エアギターで
感謝を伝える
圭人さんが印象的でした
マチネ ビッグな後輩くん来てたし
ソワレは
健一さんと成田さんが
来てたんだと後で知る…
(なんか後ろの方見てる人たくさんいた)
演じることを望んだ 圭人さんが
これからも
たくさん演じ続けていってほしいな
そして できたら
それを観たいなと思いました
ギターや歌も聞きたいけどね!
お酒苦手なんだけど
せっかくだからと
マチネの幕間で頼んだら
アルコールの方は
ほとんど娘がイッキ飲み
スポンサー権限で
最初の一口はもらった!

マチネでおいしかったので
ソワレでもいただいちゃいました!
と 娘がお伝えしたら
とても喜んでくださってました笑
ごちそうさまでした
間では
美味しくご飯食べたり
シゲのポスター求めて
大盛堂書店さんに行ったり💚
ちょうどお顔に光が当たった…
マチネにいた
ビッグ後輩くん(のパネル)と
娘がツーショット撮ったり
少し気持ち切り替えようと
ウロウロしていたけど
やっぱり
チョコレートドーナツは
ずっと私の中にいて
数日経っても
なかなか 消化できない
重さがある
観られてよかった
残りの公演もみなさんで
元気に乗り切って
たくさんの方に
この作品を届けてください!!








