こんばんぬー
あっという間に週末終わり…
早く 来月になーれo(^o^)o
あと3日で終わるよ!!娘の試験!!
渋谷西武の涼介くん
超絶カッコイーみたいで( 〃▽〃)
見に行きたいなぁ…
あ 今日 近くの ダイ○ーで
日曜朝市的な セールを
店頭でやってました
通りすがりに ぼーーっと見ていたら
あ !香味ペースト!
なんと 100円!
しかも 1つだけ
涼介くんつき☆
買っちゃいましたー(*^O^*)
醤油(涼介くんつき)✖1こ
辛いの(涼介くんなし)✖2こ
金色のは売ってなかった…
まだ オーソドックスな
金色のは使ったことありません
涼介くんつけてくれたら
定価でも 買っちゃうんだけどな…
JUMPくんたちの
妄想小説です(;^_^A
イタい自覚は
まあまあ あります…
好まれない方は
この先は進まないで下さいm(__)m
さてさて
読み進めてくださって
どうもありがとうございます♡
今までに
JUMPメンバーのお名前を借りて
ベーカリーのお話を書いてます
ちょっと変ですが
全部 同じ主人公のお話です
もしイメージと全然違っても
ナマあたたかーく
見過ごしていただけたら
嬉しいです(o^^o)
★こちらは
「ぼうし~山田涼介 」
というお話の続きです
☆アイス☆ 有岡大貴

『 鈴香!! 』
『 有岡くん! 』
高校の同級生の有岡くんがいた
『 大ちゃん お待たせ~ 』
いのちゃん先輩の待たせている友達って
有岡くんだったんだ
『 いのちゃん 鈴香 おつかれ 』
涼介くんは今日はバスで帰るらしく
バス停の方へと帰って行った
『 へ?鈴香といのちゃん?
なんで? 』
有岡くんが混乱している
『 あれ?言ってなかったっけ?
鈴香ちゃん オレとバイト先
一緒なんだよ ね~! 』
『 あ、うん そう 偶然… 』
『 何それ!!
全然聞いてねーし!! 』
有岡くんは
高校のときのクラスメート
高校の頃から 有岡くんと仲のいい
いのちゃん先輩は
何となく 知っている先輩だった
ここでバイトを始めて 再開したら
『 あ~大ちゃんのクラスの!! 』
と 何となく
いのちゃん先輩の方でも
覚えてくれていた
『 高校以来だから もう2年?
スゲー 久しぶりだけど
あんまり変わんないね 』
『 あれ?ソコはこー
大人っぽくなったねとか
言うトコロじゃないの? 』
だって なってないし!と笑われる
『 有岡くんは 結構変わったね 』
『 え……?』
そう?と何だか ちょっと恥ずかしそう
『 へ~ オレはずっと会ってるから
大ちゃん 変わらないな~って
思ってたけど
ナニナニ?鈴香ちゃんから見て
大ちゃん どう変わったの? 』
いのちゃん先輩が
にこにこ嬉しそうに聞いてくる
『 え? 髪がふわふわになって 』
『 髪型かよ! 』
ツッコミを入れる有岡くん
その隣でいのちゃん先輩が爆笑してる
『 顔が… ちょっと
ぽっちゃりした? 』
更に笑われてしまった
『 えー それだけ? 』
『 ううん イチバン思ったのはね
有岡くん…… 』
なになに?と 2人が乗り出してくる
『 …若返った? 』
『 あはは~ さすが永遠の5歳児!』
お腹をかかえて笑う
いのちゃん先輩の隣で
有岡くんが
『 もう感想いい… 』
と ちょっとむくれてる
『 ごめん ディスったつもりは
全然 ないんだけどな 』
分かってる~と2人に言われた
有岡くんが いのちゃん先輩を待っていた
というコトは…
『 今から2人 でかけるの? 』
『 ううん
いのちゃんがオレんちに来るの
ここからだと バスで行けるし 』
『 その前にベーカリーに寄ったんだ 』
あ ねえねえと いのちゃん先輩が
コンビニを指さす
『 大ちゃんち行く前に
なんか 買っていこうよ 』
『 私もちょっと寄ろうかな… 』
3人でコンビニへ寄る
この前 いちごのソフトクリームだった
バナーは
もう違うものに変わっていた
残念…結局 けーとくんとは
食べに来られなかったな
レジ近くの棚で 大玉アメみたいな
あの 青いチョコを探すけど
…あーあ そっちもない
有岡くんは カゴにお菓子とか飲み物を
どんどん入れていて
いのちゃん先輩に
『 大ちゃん
こんなに食べられないよ? 』
とか言われてる
アイスのケースを見ていたら
… 思い出した
『 私 高校のとき 有岡くんに
変なこと言われたことある! 』
『 変なこと? 』
何 言ったの~?大ちゃ~ん?と
からかう いのちゃん先輩
『 変なことっていうか
おもしろいこと?
突然 有岡くんに
帰国子女だろ!って言われて
へ?ってなったこと
あったよね 』
『 え?鈴香ちゃん 帰国子女なの? 』
『 ううん 全然 』
いのちゃん先輩が不思議そうに
有岡くんを見る
『 何で 帰国子女? 』
覚えてたの?と
ちょっと恥ずかしそうな
有岡くん
『 …学校帰りに
アイス食べたんだよね 』
『 そうそう 有岡くんが
ごちそうしてくれるって
あの 学校のすぐそばのコンビニで
選んでて 』
水色の パッケージで
なんか少年マンガみたいな
男の子の絵が描いてある
昔からある ソーダ味の 棒アイス
『 鈴香 コレ食べたことないって
言うからさー
こんな 超メジャーなアイス
食べたことない高校生なんて
日本にいるわけない
わかった!帰国子女だ!って
髪とか目も 色素が薄いし
絶対そうだ!って
思ったんだけどな 』
『 …帰国子女は 日本人だから
色素薄いの関係ないけどね
鈴香ちゃん 本当に
コレ 食べたことないの? 』
『 うん そのときも
有岡くんに驚かれたけど
違うのを食べました 』
鈴香 コレ食べてたよ と
ケースの中の バニラのカップアイスを
有岡くんが 指さす
『 そうだっけ? 』
今でも大好きで よく食べるアイス
『 こっち 食べてみる? 』
ううん 今日はいいやー と言うと
『 あのときと おんなじ 』
と 有岡くんに笑われた
結局 私は1つだけ 買い物をして
雑誌のあたりを ぼーっと 見ていて
『 ごめんね お待たせ 』
なんだか 大量のお買い物をした
2人が来て コンビニを出る
少し 駅に戻る感じで
駐輪場のそばで
バス停に向かう2人と
別れる直前に
『 はい コレ 』
有岡くんに手渡したのは
『 グミ? あ… 』
『 ライチ味 好きだったよね
アメはなかったけど グミ あげる 』
ありがとう と笑う有岡くんは
本当にかわいい
絶対 若返ってる
『 オレもコレあげる 』
有岡くんが差し出したのは
『 あっ!! 』
ライチ味の ソフトキャンディ
『 オレもね ライチのアメ見たけど
なかったから コレ…
…鈴香 よくオレに
ライチのアメ くれたよね 』
あの店内で 同じコト思い出して
同じもの 探してたんだ…
何か ちょっと恥ずかしいけど
嬉しい
『 うん ありがと 』
『 今度 ゆっくり遊ぼーぜ 』
『 そうだね じゃまたね 』
『 じゃ 鈴香ちゃん
また 明日 5時に○○駅でね~ 』
『 あ はい また明日
おつかれさまです 』
『 何?なんでいのちゃんと鈴香が
明日 待ち合わせ?? 』
こっちを見て にこっとする
いのちゃん先輩が
バイバイと 手を振っている
駐輪場に向かいながら
有岡くんからもらった
ライチ味のソフトキャンディを
1つ 口に放り込んだ
有岡くん 今でも
ライチ味は好きで でも
ライチは食べたことないのかな?
今度会ったら 聞いてみよう…


