ほわわわわん、ほわわわわん
今はそんな気分です。
映画をみたり、本を読んだり、音楽を聴いたり。
風邪をひいたのを機に、最近忘れかけていたことを色々とやってみました。
私の尊敬するある一人の先輩が言っていたこと。
「本を読むってすごく得じゃない?だって、自分とは違う人生を歩んだ人と同じ経験ができるのだから。
自分の人生だけでは、世の中にあるすべては体験しきれない。でも、本があるからそれができる。」
なるほど、と思いました。
でも、私はもう一つ、見つけました。
というより、その言葉のもっと深いところがわかったような気がするんです。
なぜ本を読んだり、映画を見たりすることが素晴らしいか。
そうか、こういう人もいるのか。
こんな環境もすてきだな。私もあんな風になりたい。
こういうやりかたもあるのか。
でも、今の自分はこうだよな。
一つの物語のなかで人が成長していく姿をみて
それが自然と自分を見つめなおす機会になっているというからです。
わたし、正直考えるのって苦手なんです。
考え「抜く」ことがすっごく。にがて。
今までは、誰かが考えて、私は私の得意なところをやって
お互いに不得意なところを補い合っていけば社会や世界は成り立っていくんだと思ってました。
一度はぜんぶ完璧にできる人になりたいと思ったけど、そんなの無理ってわかったから。
でも
哲学者みたいに、なにかをずーーーと考え抜くことができないのには
理由があったんだよね。
自分がなにかをじっくりと考えられるような環境を、自分のために作ることが、ものすごく下手だった。できていなかった。
私は、よし、これを考えたいと思ってできる人ではないから
何かほかの方法を考えなければいけなかったのに、気づいていなかった。
でも今日はそれに気づけたんです。
もとはといえば、
風邪ひいてるときは頭つかうとまた熱上がるから・・・・
って
現実逃避のためにみてたんですよ、あるドラマを。(笑)
でもなんかすごい得した気分。
私の場合、なにかをじっくり考える環境を作るには、
色々積極的に鑑賞して、いろいろな場所へ足を運んで、いろいろ感じるしか術はないのです。
でも、私の感受性は、そのためにあったんです。
そして、これに気付けたことだけでも今日はハッピーなのです。
ワルシャワは今日も曇り空ですが
私の心は晴れています。
risa