こんにちは、りーといいます。


からだの柔らかい部位にできるしこりの

デスモイド腫瘍が右足に再発しました。


手足にできるデスモイドは、体幹にできるデスモイドと比較して手術しても再発率が高いらしいです。

あとは再発の可能性が高い要因としては、

1.年齢が若い(30代以下)

2.女性

3.腫瘍のサイズが大きい

があるみたいです。

残念ながらわたしの場合はどれも当てはまってました。


再発の状況を書いていきます。


☆ ☆ ☆


もともと右ふくらはぎにあったデスモイドを切除して、約半年後にまた右ふくらはぎにデスモイドが二つできました。


どんな感じにできたか信号機に例えます。

もともとあるデスモイドを信号機の黄色の部分だとしたら、赤色と青色のところにできたような感じです。


すごく乱暴な表現だと上から

 膝 肉 デス 肉 かかと

だったのが、再発して

 膝 デス 肉 デス かかと

の順番になりました。


いわゆる局所再発というやつです。


1つはもともとデスがあった場所に接して再発していましたが、不思議なことにもう1つはデスがあった場所から数センチ離れた場所に再発していました。

つまり手術の取り残しの可能性が低いということです。


謎すぎる…。


一応肺のCTもとって、問題ないことを確認してほっと一安心。


デスモイドはできた場所と離れたところに発生する性質(転移)はないため良性腫瘍の分類と言われています。


一般的に良性の軟部腫瘍はできた場所でゆっくり成長し、そこまで大きくならない(脂肪腫以外は5cm以下)ですが、デスモイドはその場で急速に成長し周りの組織を巻き込みやすい性質があります。

また、上記に書いたように切除しても再発率が高いことを指摘されています。


そのため、デスモイドは良性と悪性の間の中間型の腫瘍に分類されています。


一方で、腫瘍のサイズが小さくなる場合もあること、人によって大きくなる速さが違うこと、そもそもデスモイド腫瘍ができる人が少ないことから、謎めいた腫瘍とも呼ばれることもあるようで…。


今のところ私のデスモイドはふくらはぎにあるため、どれだけ大きくなっても生死に関わらないです。ただ、デスモイドは硬く、また神経を巻き込んでいるため足の動きの制限と痛みがあります。


これ以上大きくなって、歩くことや家事、仕事ができなくなり自分らしく暮らしていけなくなるのはイヤなので、手術は無理でも、うまく共存していきたいものです。