- こんばんは。
- カラオケで力んでしまいのどが痛いRingraseです。
- のど飴なめながらですが、今回は次の本についてです。
- 統計の見方・使い方が面白いほどわかる本/中経出版
- ¥1,155
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<書評>
しばしば、新聞記事の世論調査など統計データをみるとき、データの一部がカットされてある部分が誇張されていたり、標本が母集団に対して偏っていることがあり、世論を惑わしていると聞くことがある。
しかし、実際にどこに焦点を絞れば、信頼できる分析結果かどうか判別できるかはなかなか統計に免疫が無いと分からない。
そこで、本書のような統計の見方、使い方についての入門書を手にとって見た。
本書では、統計学で何ができるか、どんな種類があるかや見方、応用法を教えてくれる。
統計学は経営企画、市場調査、商品開発などで有効であり、品質管理ではヒストグラムを利用すると良い。組み合わせデータの散布図からは相関が見えてくる。市場予測などトレンド傾向がある分野では、回帰分析、在庫予測など周期変動があるものには指数平滑法や、経済法則では移動平均法が有効である。其の他、重点回帰分析など5種類の多変量分析も紹介されている。
いずれの分析法もEXCELで簡単に行えるとのことで、今後身近にある様々な現象について分析してみたい。
ちなみに、近頃賛否両論ある占いも統計学というが、易や姓名判断など古代中国で産まれたメソッドはどのように統計ではじき出されたのだろう。EXCELなど無い時代であるから、とても簡単に分析できないのに。やはり、不思議な力のある人により生み出されたのであろうか。
いずれにせよ、多少は統計リテラシーがあると、世論操作などに惑わされにくくなるし、プレゼンでの説得力も増すだろうと思う。よって、今後なんらかのプラスになることは間違いなさそうである。
ではでは、このへんで。(・ω・)