潜在的アルマジロの日々 -18ページ目
だからね、言ったでしょ?
自由は不自由、だってね。
期間限定の自由は
まだ始まったばかりなのに
すでに何にも出来ないでいるんだ。
そして切羽詰ったときに
はじめて切羽詰るんだよね。
ちゃん
と、しましょう。
たぶん、すぐとかじゃなくて
たぶん、今日とかじゃなくて。
例えば、明日眼が覚めて1日を過ごして
例えば、明後日眼が覚めて1日を過ごして
例えば、明々後日眼が覚めて1日を過ごして。
たぶん、それから
たぶん、ジワリジワリと
たぶん、侵食される。
空っぽになった、空っぽな時間。
たぶん、その時に気付いて
たぶん、その時に知るんだ。
幸運
を。
何でもないことに
何でもないくらいに
反応してしまって。
無意識に気分が良くて。
ほんの少しの、音に。
どうしても
。
辿り着いた時も、片道切符。
離れる時も、片道切符。
そのことが、枠を締め付ける。
離れるための、片道切符も
辿り着くための、片道切符。
そのことが、枠を熱くする。
次の片道切符
を求めて。
例えば
ポツリと浮かんだ
この文字を
その瞬間に
そのまま音で
そのまま零したら
困るのだろうか?
それが本当の文字で
それが本当の音でも。
受信してもらえるのか?
バリバリと
噛み砕いて
呑み込んで。
消化不良
。
どぅしても
やっぱり
辿り着く。
その音の元に。
どぅしても
やっぱり
落ち着く。
その音の元に。
駄目だなぁ、やっぱり
。
ねぇ、どうしたら良いか、
ねぇ、知らないかい?
あのイライラを。
あのモヤモヤを。
あのグレーの渦を。
吹き飛ばしてあげたいんだ。
吹き消してあげたいんだ。
軽くしてあげたいんだ。
少しだけでも
。
奇声を上げる。
悲鳴を上げる。
分からないけど、吐き出したい。
分からないけど、吐きつくしたい。
実体のないもの。
根拠のないもの。
枠の底から、呼んでいる。
枠の底から、叫んでいる。
重たいんだ
。
きちんと確かめることもなく
きちんと考えることもなく
ビックなウェーブに逆らうことなく
飲み込まれ、流されて。
瞬間、不安になったり。
瞬間、気にならなくなったり。
何が正しいのか。
何が正しくないのか。
いつ分かるのか分からないけど
今は分からないままに。
おまかせ
で。
眠ろう、眠ろう。
明日も今日がやってくるから。
眠ろう、眠ろう。
この睡魔に身を任せるんだ。
さぁ
、眠ろう。

