(その666) 眼を開けてから 昨日の記憶を探してみる。 酷いもんさ。 だからお日様が出ているうちに 小さな箱に向かって吐き出す 文字を選んでみたのさ。 最強に最悪な文字でも 少しはマシになるかもしれないからさ。 お天気は曇り。 お日様の光は届きませんでした。 お日様の屍骸線は届きました。 音楽に逃げる。 本に隠れる。 小さな箱 を鳴らしてみせてよ。