非常ベルが鳴り響く。




 次から次へと転がってくる

 良くないこととか、凹むこととか、

 きっとまだまだ警告レベル。


 あまりにも薄らぼんやり過ぎるから

 どこかの誰かが非常ベルを押したんだろうね。




 さぁ、眼を閉じて。

 さぁ、耳を澄まして。

 さぁ、意識を集中させて。



 受信アンテナを最大限に広げるんだ。




 自分史上最大の

 何か良くないことから逃れるために。





 拾え 、拾うんだ。