『社会にでれるひきこもり』が

 久しぶりに思考回路を作動させる。





 あまりの自分の記憶の薄っぺらさに驚いた。

 ドアの向こう側に這い出した自分に

 いったい何が起こってんの!?




 とりあえず、枠はある。

 中身は、、ココロのカスはある。

 カスでも残ってるモンがあるから

 色々なヒトの色々なモノを受信する。



 いや、違う。



 カスしか残ってなくて

 中身の空洞部分が広すぎるから

 色々なヒトの色々なモノが流れ込むんだ。

 それもはんぱない量。

 そしてそれがカスを汚染していく。


 

 だからドアの向こう側はシンドイ。



 そのシンドさから逃れるために

 その感染した事を感じないために

 メモリーとココロの接続を解除してる。


 


 そぅ、つながってない。

 すべてが点のようなんだ。 



 点は点々としてて

 その息をした瞬間

 その時だけ意識がある感じ。

 



 多分、、

 その時だけメモリーが接続するんだ。 

 点分の記憶が点として一応、残る。

 点は線にもならなくて

 線にもならないから重なりもしない。

 そしてドアを閉めた勢いで

 点分しかない記憶はこぼれ落ちる。





 そんな事を繰り返してんだろぅな。 

 

 


 

 

 そりゃぁ、薄っぺらいってもんょ!?