お疲れ様です
新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べる抗体検査について、厚生労働省が3都府県でおよそ8000人を対象に行ったところ、
気づいたらもうすぐ7月
夏はすぐそこまで来ていますね
わたしもひまわりを飾って一足早く夏を感じております
さて、新型コロナ感染者は最近爆発的な増え方をしなくなってきましたが、
抗体を保有している人の割合は東京で0.1％となりました。
厚生労働省は、大半の人が抗体を保有していないことが明らかになったとしています。
一方東部ニューヨーク州では、1万5000人を対象に抗体検査を実施し、12.3％の人に抗体が確認されたということです。
つまり、海外の沢山の感染者がいる国に比べて日本はウイルスに感染している人が圧倒的に少ないと言うことが検証されました
PCR検査が少ないから感染者数が少なかったわけではないのです
では、なぜ海外と比べて強制力のない行動規制で
あったのにもかかわらず感染者を抑えることがで
きたのか…
まだまだ謎が多いですが集団免疫を獲得するまで流行は終息しないと言われているこの新型コロナウイルス…
感染者が少ないのは日本人に感染しにくい何かしらの免疫があるのか…
はたまた今後ウイルスが変異して強毒化した場合今までの感染者が少ない分欧米よりも多くの死者がでてしまうのではないか…
まだまだ未知な部分が多い以上油断ができないですね
とりあえず今の段階で言えることは
きちんと三密回避や手洗いうがいなどをすればこのウイルスに感染することをかなりの確率で防ぐことができるということです
引き続き、予防を意識しながら今の時代を楽しみたいですね