お疲れ様です
外に出ないとネットで色々なものをみてついポチッとしてしまいますね
これ、可愛くて買っちゃいました
全部で10種類ほどあったのですが結局メジャーなタマとポチにしちゃいました!
当分は癒されそうです
最近新型コロナの検査で有名なPCR検査のおかげで臨床検査技師の知名度が上がりつつあります
そのせいか
友人からたまに
「PCR検査してるのですか?大丈夫ですか?」
と有り難いことに心配し連絡がくることがあります
実はわたし臨床検査技師なのですがPCR検査は大学の実験くらいでしかやったことがありません
わたしの臨床検査技師仲間でもPCR検査をやっている人は1人もいません
ではどんな人がやっているのか⁇(新卒の場合)
検査会社や研究機関に勤める人たちの中でランダムに選ばれたた臨床検査技師がやっています
実は検査技師自身も担当の分野って選べないのが現実です!
そしてPCR検査など特殊検査担当になるとひたすらそれだけの検査を毎日していくことになります
一方病院勤務の臨床検査技師は各検査部門を半年ほどかけて周り最終的に担当部門が決められますなぜ各検査をできるようにするかというと病院勤務だと当直業務があるからです
基本1.2人体制で全部門やらないといけないので他部門の検査をできるようにしておく必要があります
前者と後者だと人気なのはやはり後者になります
PCR検査は臨床検査技師のなかでもあまり人気のない検査だったのです
周りの反応としては
「何の検査してるの?」
「PCR検査」
「へー」
くらいの反応だったと思います
わたしがMRI検査をしている時がそんな感じでした
しかし、今や大活躍の検査になっていて同じ検査技師として誇らしく毎日感謝しております!
ひとは一般的にメジャーなことや物を選びたくなる心理があります!
そしてメジャーでない選択をしなくてはならない時にネガティブな感情を抱えてしまうことがあります。
ですが、人がやりたがらない仕事や目立たない仕事にこそもしかしたら色々な可能性が詰まっているのかもしれませんね