コーヒーは日によって味が違うということ
立ち止まって空を見上げるということ
少しでもあの人の側に近づけるような気がして
毎日コーヒーを淹れてみる
毎日空を見上げてみる
苦手だったコーヒーが好きになった
下を向いていた顔を上げて空を眺めるのが好きになった
人は心の奥から突き上げる幸福感にも
涙が溢れるということ
人はきっと空の上を飛ぶことができて
どこまでも自由になれるということ
いつも信じられないぐらいの
Presentを抱えて私の前に立っている
いつだったか
私が絶望だと言った行く末を
あの人は希望だと言った
きっといつかその場所へ行ける
この先どうなったとしても今この瞬間はそう信じていたい
そしてきっと
抱きしめてくれたらただそれだけでいい