何回か観てる紙の月 | 毎日を楽しく過ごす

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大学生の息子ちゃんの受験記録と、美味しいものや、旅行などのブログです。










角田さんの作品って



女性目線のなんかこーゆー奴イライラすんなぁと



か、モヤモヤしたものを



小説に具現化して



全ての女子を納得させるような力がある。



この↑紙の月もそう。



今の世相では信じられませんが



こんなセクハラやら、枕営業だとか



金融関係では良くあった事で


ゲーノー界に限らず。



さてさて



この映画も私多分5回くらいは観てる。



宮沢りえちゃんの作品は


大抵面白いと思ってる








この紙の月ですが



主人公



まーさーにー




母そっくり




なのです。




あほ母は



私は気づかなかったけど(よく他人に言われた)




容姿は!淡麗(ただ不潔で家はゴミ屋敷)






なぜか美人ってだけで




許されるんですよ。



しかもアホなので



自分は意のままに人を動かせると勘違いしてしまう。




似たような事やってたと思います。




はっきりとは言わないが



枕営業もやってたでしょう。(保険の外交員)



お陰で


主任まで登りましたよ。



また結婚を持ちかけられた事もあるとか言ってたから
(多分そういう事してた。キモネガティブ)
(母が再婚しなかったのは遺族年金の為です)




ずいぶん年下の男性とも付き合ってたし



お股ゆるゆるの



あほ女でした。


こんなバカでも


私は親孝行してやったのですよ。



海外旅行にも連れて行き



お誕生日会も



いいホテルで



豪勢にやってあげました。



なんて良い娘にっこりにっこりにっこり



この映画もまさに!!



美人は最高の詐欺師になれる!!



っていう物語。


最後はまぁ



そういう事ですがね。



詐欺師になり



一瞬で楽しい時間は終わる。



そして人生を失う。



まぁ


どうなっても


美人は



生きていけるんですけどね。



美人の本性見抜けない周りもバカなのですがね。


なぜか美人は犯罪を犯さないと思われてるんですよね。



最初から信用されやすい。



まぁ



今の母見てて思うのは



お婆さんになったら悲惨



って事かな?




美人なだけで




頭はくるくるパーなので



どこへ行っても



バカにされてるなぁ。



ゴミ屋敷に1人住んで



ご近所さんからは白い目で👀遠くから見られて



誰からも挨拶されず



私も娘として恥ずかしいです。真顔



なんでこんな人間になってしまったのか。