星野源な男② | アラサー不器用女の奮闘記

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27歳、いろいろ考える年ですが、
好きなものを中心に自由に語ってこうかと思います
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見た目だけ 寄せても意味ない 星野源

おはようございます。
昨日の街コンで出会ったSくんの続きです。

行きつけのバーがあるという彼とLINEを交換し、
街コンから数日後、埼玉県某所でご飯&飲みに行きました。

その最初のデートから、当時のお花畑な私でさえも、
んっ!?と疑問に思うような発言が増えていったのです。

【⠀待ち合わせ時  】
私「髪切りました?」
ナル男発言①
Sくん「そうなんだ、星野源にして下さいって言ったんだよね
★ここ重要
当時、逃げ恥(そう、恋ダンスのあれです)の放送中、星野源ブームの時。
当時の冷静な私の心(芸能人にして下さいって本当に言う人いるんだwでも福山雅治にして下さいっていうよりはいいのか!?)
当時のお花畑な私の心(でもちょっと星野源に似てるかも。星野源もかっこよく見えてきた)

私「好きなんでしたっけ?」 Sくん「うん」
私「どういうところが好きなんですか?」
当時の私の心(星野源、演技も歌も出来て面白いから、そういう多才なところが憧れなのかな?)
Sくん「かっこいいじゃん。見た目とか。
当時の私の冷静な心(意外と理由うすいなっ!)

まあ、ここまでは序ノ口でした。
ご飯はさほど変なとこはなく終わり、

【⠀彼の行きつけのバーへ   】
お酒をそれぞれ頼み、ちょっとほろ酔いでいい雰囲気に。

私「そっちも美味しそうですね。一口もらってもいいですか?」
Sくん「いいよ。どう?」
私「飲みやすくて美味しいです!」
ナル男発言②
Sくん「よかった。この人ってこういうお酒飲むんだって知っといた方がいいよ。
当時のお花畑な私の心(ってことは割と先の付き合いまで考えてくれてるのかな!?嬉しいなあ♡)
ちょっとあとの冷静な私の心(昭和頭の上司かよっ!割とキモイ)

【⠀そして帰り道   】
11月くらいで寒かった。
でも寒いからあったかいもの食べたくなるとか
そんな話もしていない。
そんな中、なんの脈絡もなく、

距離詰めおかしい発言①
Sくん「さくらさん、鍋作りに来てください
当時の冷静な私の心(鍋って家でしか「作れ」ないよね?1回目のデートだよ。もう家誘うの早くない!?)
私「鍋美味しいですよねー(もちろん、華麗にスルー)」
そんなこんなで多少の違和感を感じ、その日は終了。

あとは少し時系列前後しますが
LINEでの発言をご紹介します。

【⠀LINEでのやりとり  】
その平日同じ路線に乗っていた私たち
距離詰めおかしい発言②
Sくん「同じ電車かと思ってドキッとしちゃいました!」
当時のお花畑な私「私もです!嬉しいです!」
(本当に自分の恋に恋してる感が今や気持ち悪い笑)

距離詰めおかしい発言③
Sくん「さくらさん、鍋作りに来てください!(また脈絡がない、2回目w)」
当時の冷静な私「付き合う前の男性のお宅には上がりません。」←マジレスすぎてこわい

距離詰めおかしい発言④
Sくん「さくらさん、弱音吐いてもいいですか?」
当時の冷静な私の心(私は彼女か!(苦笑))
→どうやってスルーしたかは覚えていない

そんななんか心の距離を詰めるスピードが早すぎるSくん。
でも、定期的にLINEを送り合う仲になり、
Sくんから「地元の友達と大晦日会うから、さくらさんも友達連れてご飯食べない?」
とお誘いが来るのでした。

続く(次回最終章予定)

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。