「僕たちの星座」



夜の空を見上げると
星が輝いていた
空に散らばる数え切れないくらいの星
いろんな大きさで
いろんな色
輝きかたも全然違った
星にだって個性はある
一つ一つに発見者がつけた名前もあるはずだ
そんな星たちを線で繋ぐと
今度は星座になった
それだけで物語が生まれた
星がそこに在ることに意味が生まれた


星もきっと僕を見上げている
今は小さくて
色も綺麗じゃなくて
全然輝いてない
たった一人の僕だけど
いつか星たちのように
手を繋ぎたい
そして僕は
僕たちの物語を紡ぐんだ
そして僕は
僕という存在に意味を与えるんだ

「幸せをありがとう」



僕は今……
泣いている
悲しくて、悲しくて
どうしようもなく悲しくて
ずっと泣いている
こんなに泣いているのに
涙は全然枯れないんだ


こんな僕をみんなは不幸だって言う
でもそれは違う
僕は悲しいけど
不幸ではなかった
だって僕は幸せを失ったから泣いている
僕は幸せだったんだ
幸せだったから泣いているんだ
今は幸せじゃないけど
幸せを持っていたから悲しんでいるんだ


あぁ……
僕は本当に幸せだった
すごくすごく幸せだったんだ
だから今はこんなにも悲しくて
涙は全然止まらない


「宗教戦争」



なぜ人は戦うの?
同じことを願っているはずなのに


なぜ人は戦うの?
平和を願っているはずなのに


神……
それがあなたのせいなら
ぼくはあなたを許さない