図書館が五本の指に入るくらい大好きな私。
あんなに素晴らしい施設は他に無いのではと常々思っています。
ビッシリ詰まった本棚本棚本棚そして本棚。
それを見るだけでも興奮してきます。
読書スペースにはたくさん人がいるのに静まり返っていて
本のページをめくる音がなんとも心地良いのです。
右開きの本、左開きの本、雑誌、ハードカバー、文庫。
紙の厚さや種類によって音も変わってきます。
それぞれ読んでいる本は違うのに同じ動作をしている。
そんなところにもグッときてしまいます。
一番お気に入りの場所が視聴覚室です。
自力で探しても出会えないようなレコードが聴き放題なんですもの。
視聴スペースでも読書スペースと同じ緊張感があります。
みんな同じヘッドホンをしてレコードに針を落とす人、映像を食い入る様に観る人、
CDを何枚も机に積んでいる人、一生懸命何かを書き写している人。
それぞれ思うところがあってここに集まっているんだと思うと
感慨深いものがあります。
ライヴ会場での一体感。それに近いものを感じます。
ただみんな押し黙ってはいますが、静かな情熱がそこにはあります。
むしろ住みたいくらいです。