織田さんのブログを拝見しました。
時系列で考えても、元々は騒ぎにしたくなかった事がわかります。
関大側の不誠実な対応は、大学側から出されるコメントで、もう充分伝わってしまいます。
濱田コーチが、そんなに?と言うリアクションをされるのは、あの年代の方にはちょこちょこ見受けられるんですが
彼らは昔のスパルタ的価値観を良くも悪くも経験しすぎて、現代のコンプライアンスについて行けない面があると思われます。
中には情報を広くキャッチし、または元の優しさなどで、もちろんあの手のいじめ紛いの振る舞いは
きっちりダメなものはダメと分かって下さる方々も居ますが・・・
そして、狭いフィギュア界の中での村社会で、余計にそういう方が権力を持っていると
「煮詰まる」確率が高くなるのもわかります。
そう言う人が肯定されてしまうと、反対側の動きをしにくいんですよね。
もしかしたら、織田さんは、同じ様な思いをする他の方のためにも
あえて今回戦ってらっしゃるのかも知れませんね。
とても勇気のある事だと思いますが、心配がてらに付け加えさせて頂きますと
織田さんと同じ情報を共有している同志、複数名確保されてますか?
どうしてもたった一人の戦いになると、よほどの物的証拠が無い限り、不利になってしまいませんか?
織田さんのこれまでの優しさを、テレビやウエブの画面を通してになりますが
何度も見てきた者として、ここまで立ち上がったからには負けて欲しくないのです。
そのあたり、抜かりなくやって下さいませ。
そして、濱田コーチ、今まで通用していた事が突然訴えられてしまってと
戸惑ってるかも知れません。ただ、やはり今は昔の価値観で上から押さえつける
やり方は通用しないし、風通しの良い世の中に変わっていって欲しいです。
あなた様の育てられた選手達、私も大好きです。
尊敬も受けるコーチだからこそ、どうかここは極力、どう折り合いを付けるか。
上手く解決されて欲しいです。
そして関大さんにはやっぱり一番がっかりしますね。
一番やさしそうな人に犠牲になってもらって黙って貰えば済む話しだったと
思ってませんでしたか?
公的に出るコメントに、もうパワハラが滲み出てしまっています。