発達検査では数回、判定員さんと親子で面談をた後、
田中ビネーの検査を受ける事に……

検査時間は1時間ちょっと、幼児が受けるには大変
長い時間、でも
りんご…大人しく椅子に座り、検査を受けてました。
横で付き添う私のほうが、緊張して汗ダラダラでグッタリしてしまいました。

検査結果は、限りなく黒に近いグレーな高機能の自閉症だろう
とのことでした。知能的には、小学生のレベルと言われ
まずは、面談を月1で行ない、様子を見ていくことになりました。

ペアレントトレーニングに参加してみたり、
自閉症関連の本を読みあさったりと……しましたが
親子関係が、劇的に良い方向に向かうわけもなく…余計、モヤモヤしてました。

しばらくして、「本来は、5歳ぐらいまで待って  診察してもらうのが良いのだけど…  
専門のお医者さんに、診てもらいましょうか」
と言ってもらい。ハッキリすれば、何か吹っ切れるかもしれないと
受けることにしました。

検査結果の日、先生がはっきりとした口調で、
こんな小さな子は、診断するのは難しいので診断しない……でも
お母さんハッキリ言いますね!   りんごちゃんはアスペルガー症候群です‼︎
と言われ、意外にも
なんだか、目の前のモヤがパーッと晴れたような、きもちになり、
「有難うございます、スッキリしました」と言うと
「告知をして否定されないお母さんは 珍しいです!」と驚いておられました(笑)。
でも、本当に訳の分からない事から、一歩踏み出せたことが、私はうれしかったんです。

後々分かってくる事なのですが、私の特性がよく出ているなぁーと思えるやり取りです。



りんごのパニックがひどくなり、買い物や外出もままならなくなったので、

 2歳になった春に、意をけっして 児童相談所に相談することにしました。

 事情を説明すると担当の方に「うんうん、大変でしたね!ごちらで話聞きますよ」

と言ってもらい、いい大人なのに電話ごしで大号泣してしまいました。

私の住んでいる地方都市では、

相談件数が多いわりに、相談機関がが少ない為

通常 面談の予約は申し込んで半年~1年待待つようになります。

しかし、りんごは特別にすぐに面談してもらえることになり。お医者さんでの診察にいたりました。

 

後で担当さんから

 

相談した時の私の様子は、そうとうひどいものでこれはヤバイっと感じた!  と言われました。

自分では普通のつもりでしたが、他者から見ると そうとう切羽詰まっているように見えてたんですね。

 

この時のりんごの主な様子

・音への過敏(スーパーの店内放送)(避難訓練のベル)(大人の大きな声)(TVの音)

・パニック(原因不明) いきなり怒りのスイッチが入ると 泣きわめく、暴れる、ものを投げる

・抱っこや手つなぎが出来ない

一歳半健診後から2歳前半が、リンゴはパニックの嵐でした。

とにかく、怒りのスイッチが入ると  手が付けられない状態に……

例え、外出先であろうと、車の運転中であろうと、

それはお構いないで発生し、周りの家族は振り回されながらも

リンゴの中で何かとんでもない事がおきている!

何とかしないと大変だ!!  と焦りました。

でも、その何かにたどりつくことができずに、毎日クタクタでした。

今考えると、パニックになって泣き叫び暴れる2歳児に原因を説明させ ようなんて

 無理なのに「どうして欲しいか、言いなさい」なんて

的外れな質問ばかりしてました(苦笑)。