青森山田対前橋育英のカードが
決まった時、
柴崎岳の母校だから
青森山田を応援するぞ〜と
思ったんですが、
決勝戦のテレビ観戦を
始めてすぐに、
むむむ、
前橋育英って 青木剛の
母校だよねと思い出し、
結局、中立で観戦。
どちらかを応援して見ないと、
あんまり面白くないんですよね。
とはいえマジ見。
高校サッカーは
ほとんどスルーパスとかは
無いので、
クロスとシュートの精度が
勝敗の分れ目ですね。
青森山田は正確でした。
岳ちゃんは準優勝だったけど、
母校が初めて全国制覇の
優勝を成し遂げました。
嬉しいでしょうね。
青森山田高校おめでとう！
しかし、
高校サッカーは、
監督の言葉が紹介されると、
心を打たれる言葉が沢山で
凄いです。
今回は敗れた
前橋育英の山田監督の言葉が
紹介されてました。
いいチームは必ず立直り、
いい選手は常に立直る事ができる。
なるほど。
ロッカールームを扱った番組見てると、
泣きじゃくる生徒達に、
監督さんたちは、
ホント心に染みる話しています。
教育者って凄いですね〜。
仲間とボールを追いかけるって、
振り返ったら
沢山の思い出が詰まった３年間で
密度が濃いんでしょうね。
ラブ☆アントラーズ