お気に入りさんの日記に現在の心境を吐露したものを見た。
私も書きたくなった。
最近、ブログを書くのが少しおっくうになっている。
わずらわしい。
その日の気分でどのようにも書ける。
まるで、こころや精神と同じ。
生きることに少し飽き始めている。
人には進歩がない、と知ったからか。
また、未来がないと感じる。
私の未来ではない。人類の未来。
進歩がないだけでなく、
この世は人の意識がつくるもの、ある意味マボロシ。
人はどんなに努めてもリアル世界を知りえない。
学問などの限界。
私の人生はいいことがいっぱい。
いつも神がついているような幸運。
しかし、人類に神がついていると思えない。
私の予想では、
22世紀に国も国境もなくなる。
同時に軍隊もなくなるだろう。
司法警察は全世界共通となる。
そして、お金のような万能なものもなくなる。
多分、通貨は地域通貨が中心になる。
それも減額していくデジタル通貨。
当然、お金を貯める人もいなくなる。
地球人類社会の人口も今の3分の1程度に減り、
人口減少が止まらなくなるかもしれない。
子供を作るという魅力がなくなっていく。
人として生きること。
学び、愛する体験や喜び。
もし、生涯、ひとりの相手だけと関係を続けるなら、
喜びも最大となるかもしれない。
22世紀には結婚制度もなくなるだろう。
これは何度も書いているが。
結婚制度はなくなるが、男と女が愛し合うことは続く。
子育ては、社会の責務となるが、親が育てることも許される。
複数の大人が子供を育てる大家族が増える。
人が生きるのは、今よりも楽になるだろう。
娯楽や学芸やスポーツなどのエンタメも盛んになるだろう。
仕事をストレスと感じることもなくなる。
仕事は楽しみの一つに変わる。
多くの人にとって、娯楽やスポーツ、学芸などのエンタメに没頭し、
人生の短さを忘れるのが人の一生。
76年生きてきた私の実感では、
まさに此の世は天国で楽園。