質問「40代まで若々しかったのに50を過ぎてから奥歯が抜けたり

体の老化に愕然とし、54歳になった今どんどん日々が早く過ぎ

死に向かっているのを感じます。

80歳も過ぎた人達はなぜ正気を保っていられるのでしょう?」

 

私の回答は下記。

 

75歳です。老化を実感として感じ始めたのは65歳からです。

勿論、それまでも体力低下など感じていました。

今、老化の症状は20以上あります。

身体のぼぼ全てです。

 

大きな症状は、ふらふらが酷くて、まっすぐ歩くのが難しい。

いつバランスを崩してこけるか、

まるでサーカスの綱渡りを一日中している感じです。

 

全身の皮膚が弱くなり、特に足の裏が薄くなったようで、

長く歩けません。

目も耳も悪くなっています。

難聴は特に酷い。会話はほぼ不能です。

 

その他、取り上げたらきりがないので止めます。

 

正気を保つですか。そういう心配は全くありません。

 

人が生きるというのは、どういうことか、

人生経験から知っているからです。

 

私にとって、この世は天国で楽園です。

どのように楽園かというと、

こころの底、無意識なところで望んだことが全て実現できるからです。

意識して努めているのではなく、

自然とそのように実現していくのです。

老化も、まさに、そのように進んでいます。最高です。