「人にとって、死はない」

つまり、人は死なない。

 

池田晶子さんも、私と同じようなことを本の中で書いている。

「死とは何か」2009年4月毎日新聞出版

 

池田さんの意見では、

死は観念にすぎない。

私も同感です。

 

死はないとなると、

人にとって重要で意味あることは、生だけとなります。

この世を生きることです。

 

そこで、いかに良く生きるかというテーマが

人の頭に浮かんでくるのでしょうか。