数日前から、我が家で妻が料理に復帰。

私の味ではもの足りないようだ。

昨夕、近所からもらったクロダイ3匹を私が塩焼き。

もやし、キュウリ、かに玉の和え物を妻が作った。

 

75歳の私は、瞑想中だけ、ほぼ正常。

それ以外の時間、ふらふら。

机に座っているときは、少しいいが。

 

昼食後、椅子に座り、30分うたたね。

立っておれないから。

ネットで調べると、起立性調節障害の可能性。

子どもや若者に多く、怠け病と言われている。

最近は老人にも見られるという。

自己診断で、頼りにならないが可能性あり。

自律神経の不調、治療法はないようだ。

 

私の周囲には、ガン末期の人がいる。

20年以上も肺ガンという人もいる。

ガンは進行が遅いというのが私の見聞。

 

数年前「わたし、ガンになったのよ」と同級の女性から告白された。

近所のスーパーで、

二人とも死んでしまったが。

 

男性から告白されたことはない。

男は弱みを見せない生きものだろう。

女の人は、男よりも正直。

 

75歳、ガン化する細胞は、毎日数万だろうか。

しかし、ガンが大きくなるのは、非常に狭き門。

身体に、ガンを殺す免疫がわんさといる。

社会の治安を維持する警察よりも、もっと強烈。

見つけ次第、抹殺する。

つべこべ抵抗してもムダ。

 

私の瞑想は、背中があたたかくなる。

丹田のある腹部もぽかぽか。

多分、血液の流れが活性化。

背中の体温も上昇していると思う。

免疫系も当然、活性化しているはず。

健康法として、瞑想に勝るものはないだろう。