最近、ブログを書くのが減っている。

Quoraへの回答の方がおもしろい。

 

読み終わった本が増えている。一つは、

「国会議員の仕事」中公新書2101

林芳正と津村啓介の共著

 

非常に良い本である。

国会で働いている議員の心情の告白。

リアルで飾り気が少ない。

本音を書いている。

 

議員さんの苦労が良く分かる。

あらためて、議員さんの献身に感謝する。

 

林さんは、地盤やお金があるから、選挙は少し楽だが、

津村さんは何もないところから出発。

大変さに感銘した。

津村さんは、アムネスティ議員連盟のひとり。

 

もう一冊。

「女子の本懐」小池百合子著

防衛大臣就任、55日の記録。

政治の世界の人間関係が書いてある。

国益よりも私利を考える官僚がいるようだ。

 

一読して、上記3名ともに、

誠実で有能なことが、ありありと分かる本。