日本の死者も重症者も少ない。

なぜだろう。

 

不思議です。何故でしょうか。私の妄想を書きます。

日本の場合、検査数が圧倒的に少ない。4万人程度です。

陽性率は約20%。これは陽性の可能性がある人を選んでいるからでしょう。

 

私の予想では、日本国中、

だいたい10%程度の人がすでに感染しているのではないかと。

ほとんどは、無症状でしょう。

 

もっとも楽観的な感じで言うと、4月中旬がピークで、

このまま一ケ月は毎日千名程度の新たな感染者が出て、

5月になると減少していくのではないかと。

 

現状、死者が少ないだけでなく、重症者も少ないです。

新型コロナは治療法がない、特効薬ない。

しかし、致死率はかなり低いようです。

高齢者で免疫系の弱い人が感染すると高いようです。

また、基礎疾患があって呼吸器の弱い人も致死率が高いようです。

 

中国は、新たな検査を制限しているような感じです。

日本のように重症者だけを診るという方針に変わったのではないかと

推測します。(違っているかもしれませんが)。

 

このウイルスへの対応は、最終的に、

インフルエンザと同様な扱いになるのではないかと思います。(希望的観測ですが)

 

日本の死者数が少ないのは、高齢者への感染が少ないのではないでしょうか。

感染が広がっているのは、60歳までの働き盛りの人が多いのではないかと。

 

BCG接種もいくらか影響しているかもしれません。

また、花粉症の時期と重なっているのも、影響があるのではないでしょうか。

 

下記の記事が参考になります。

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