年賀を止めて10年になる。

しかし、毎年10通程度の年賀が届く。

近親者の年賀が多い。

友人からも数通ある。

その一つへの返信が下記。

これを読んだら、どう感じるだろうか。

 

前略、年賀ありがとう。そろそろ返事をしないと。

先日、市長への提言を出してきた。市長が僅かでも参考にするかは、

期待できないが。前の市長と同じだろう。

私は、ほぼ閉じこもりの生活。

出ようとする気が起こらない。家の中で充分に満足できる。

昨年からQuoraで回答を始めた。アクセスは大体毎日5百くらい。

ブログも書いている。これで、私の私生活と、

何を考えているのか、ほぼ公開状態。ただし、読む人は少ないが。

釈迦の無我の思想、私も同感。

我もない、私もいないと思う。

自分という概念、思い込みは、

この世で生きるのに不可欠なツールだから、

使わずにおれないだけ。

私を残したいという、気持ちはない。

死ぬときは、何も残さないようにしたい。

ただし、子どもたちの思い出までは奪わないが。

次世代や地球人類社会のことは気になるが、

私にはどうしようもない。ただし、良い兆候は沢山ある。

例えば、高額紙幣はもうすぐ無くなるだろう。

投資資本中心の市場経済も、ルールが厳しくなるだろう。

21世紀中に、経済格差は解決を迫られるだろう。

私のブログはアメーバブログで「天使の父のブログ」。

Quoraの回答は実名です。いつかおしゃべりできたら嬉しいが。

ではまた。草々

 

22世紀には、国も国境もなくなる。

私の予想だ。

国がなくなれば、当然、軍隊もなくなる。

 

20世紀は戦争の世紀だったが、

21世紀は、民主主義が成熟する世紀となるだろう。

そうならないと、人類の未来が怪しくなるが。

 

22世紀は、

地域の自治が中心となる世界。

教育、福祉、医療など。

経済も地域自治で行われるだろう。

通貨は地域通貨で、全てモバイルを使う電子通貨。

そして、マイナス金利(年に数%以上減額していく)。

 

今、私の野望は、

死は気持ちいいということを実現すること。

もちろん、自死はなし。

 

生きることは死に通じている。

死を知るのが、最期のテーマ。