老人の自慢は歓迎されない。

たとえ、教訓や手柄であっても。

なぜなら、自慢話だから。

 

のろけは、嘘か本当か分からないが、

おかしさがある。笑いがある。

 

私ののろけは。

22歳と19歳で出会ったときの気持ちを

今もまだ、半分以上が分かること。

なぜなら、長い人生で何度も思い出したからだ。

毎日何度も、その頃の気持ちになる。

 

妻と結婚するまでにいろいろあった。

結婚してからもいろいろ。

 

私は女が好き。

普通の男性なみに。それ以上にか。

不倫大賛成というブログもある。

https://ameblo.jp/ringokoringo2/entry-12336227635.html

 

しかし、問題は起こしていない。

妻の気持ちが気になったから。

そして、浮気するゆとり(時間)がなかった。

 

22歳夏に、本屋で声をかけたのが始まり。

また、同じチャンスがめぐれば、

声をかけるだろう。

 

ビョルンソン「日なたが丘の少女」

サン・ピエール「ポオルとヴィルジニイ」

のような宿命を感じる。

 

私の人生を振り返り、

思い残すことも少しはあるが。

おんなについては、完璧に満足している。