今宿カフェ。本日の参加者は約70名。
11時からギター演奏をバックにカラオケ6曲。
ちょうど木村市長がカフェの激励にかけつけ、
第一曲目「思い出の渚」を歌った。
市長は歌がうまい。
私も「若者たち」を歌った。
ただし、歌は下手。
木村市長の施策で駅前図書館が昨年生まれた。
図書館ができて、
一番得したのは、私だろう。
古い図書館は新刊本が少なく(予算不足)、
読みたい本が見つからなかった。
新しい図書館は、読みたい本がたくさん。
さらに、ネットで図書のリクエストができる。
小説などを探す手間が省けて、とても助かる。
先日の共創プロジェクトも良い施策の一つ。
ただし、広報に問題があるが。
私は3年前、子どもの貧困についての実態調査を提言した。
これは翌年に実施され、昨年結果報告会があった。
調査結果を基づく継続的な対策を期待している。
2年前、広報の改革を提言したが、
これは着手されていないと思う。
広報の実態は変わっていない。
今の地方自治は、財政の自立ができていない。
自主財源が少ない。
ほぼ全ての施策が、国のいいなり。
市長といえど、自由にできることが限られている。
弱い立場で、かわいそうではあるが、
住民のために、ひと肌脱いで、
無私の気持ちで頑張ってもらわないと、
14万5千人の市民は、もっと可哀想。
国や県にこびるよりも、
喧嘩してでも、地域のために全力でつぱって欲しいと願う。