午後、周南市共創プロジェクトの発表会。

30年度に認定された9つのプロジェクトの成果発表があった。

 

3年前から始まり、すでに26のプロジェクトが動く。

いずれも、地域づくりにつながる事業。

複数の団体(地域コミュニティ、ボランティアグループ、NPOや企業など)が連携した

公益的なプロジェクトを支援する制度。

 

今年も多彩な活動が起業している。

補助金は最大で100万円。

小規模の企画なら、これでキックオフ可能。

 

地域社会の人々が真剣に未来を考えているのが、良く分かる。

いずれの企画も、とても魅力的。

 

しかるに、参加者が少ない。

会場は200名以上入るのに、少し空いている。

もちろん、市長も来ている。

地域づくり推進課が担当。

 

”すばらしい企画なのに、

この程度の参加者でいいのか”

 

第一に感じた、私の感想。

 

学生や主婦や若者こそ、

聞いて欲しい。内容。

 

地域には、こんなに頑張っている人たちがいる。

 

 

会場を眺めたら、年配者がほとんど、

これでは未来はないと、がっくりくる。