地域でただ一つの図書館が閉鎖するというニュース。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201812/0011938842.shtml

 

年間の運営費(人件費を含めて)が300万円という。

この費用が捻出できないらしい。

 

300万円くらいだったら、

若者が数名で移り住んで、

働きながら、経費をつくって、地域で自活することで、

解決できるのではないか。と思った。

 

当図書館は児童書が充実して、

子育て家庭には特に必須のもの。

地域の絵本読み聞かせのグループもあるという。

 

全国から支援の手があがることが、

日本の若者の潜在力をあらわすことにもなるのだが。

 

また、日本の大人たちの子育て支援の気持ちを示すことにもなるのだが。