今宿カフェ。来年3月から毎週月曜日。

昨日は、摸擬カフェ。

高齢者部会の参加者は16名(過去最多)。

 

今宿カフェは、地域で初めての取り組み。

 

カフェが失敗する場合を考えてみた。

・老人ホームのデイケアのようになる。

 受け身で消極的な人ばかり集まり、カフェの魅力がゼロ。

 

・特定のグループだけが盛り上がる。

 その他の人々は取り残される。

 

・特定の人のおしゃべりや自慢が突出する。

 その他の人々がしらけてしまう。

 

カフェの理想としては、

参加者は50名くらいで、

固定したメンバーが15名(その多くはスタッフ)。

30名くらいが月1回で参加してくる。

毎回、5名くらいの新しい顔がある。

 

地域に埋もれている情報が現れるのが目標。

例えば、どこの誰其れが買い物に困っているとか。

こんな助けを求めているとか。

いろいろあるだろう。

地域の助けあいが生まれる。

 

地域の多様な改善提案が出て、

問題解決の機運の端緒となる。

 

スタッフが増え、

様々な動きが生まれる。

例えば、子どもとのふれあいの場をつくるとか。

学校内でボランティアするグループが誕生するとか。

いろいろあるだろう。

 

カフェから、地域づくりの芽が生まれることを願う。