小倉智昭さんの講演がおもしろい。
どもるからアナウンサーになったという。
どもらないための工夫に、
・声をトーンを変える。
・ものまねをする。
私も声のトーンを変えるのは、
とても有効だと思います。
普通の自分ではなく、違った自分に変えるのです。
普通に話す声ではなく、
少し高めにする、
あるいは、低くする。
高めにすると、ふざけた感じになる恐れがあります。
低くすると、どっしりして好印象となります。
低くする方法は、
サイトで学ぶのが一番でしょうか。
検索するといろいろあります。
すごく、簡単なようです。
ただし、訓練が必要。
毎回、このやり方ができれば、
たぶん、吃音は吹き飛ぶのではないかと。
喉、声帯、発声、顎、腹式呼吸、
すべてが吃音の時に意識するやり方と違う。
これだけ、違うことができれば、吃音は吹き飛ぶかと。
ものまねに似たような、
舞台で演技しているような、
大勢の前でパフォーマンスしているような、
そんなものですか。
違う自分になる感じです。
http://kitsuon-life.com/archives/689