「山口の吃音者集まろう会」
会の歴史は長い。20年以上になるのではないかと思う。
防府の方(男性)が世話していた。
家庭の事情で続けることができないと、昼前に電話があった。
会の名前を存続して、私が引き継ぐことにした。
山口県にも、吃音の会が必要だから。
新しい方が、ときどき、会に参加しているようす。
成人の吃音者には、特に、こういう会が必要。
ひとりで悩まないでいいよと、
気持ちや苦しみを受け止める場。
学校を卒業して社会に出ると、
弱みをさらけ出しても、安心できる場はなかなか見つけられない。
吃音のある子どもをもつ親たちにも、
子育てに必要な情報を提供する場ともなりえる。
さて、どうしようかと思っている。
月1回の会合は続けたい。
私は夜の外出はしたくない。
近所の公民館を使うしかないだろう。
日曜午後くらいを考えている。
最低限、
チラシを作り、新聞社や学校に配布しなくてはいけない。だろう。
また一つ、ボランティアが増えたようだ。