今朝の新聞によれば、
ギャンブル等の依存症の疑いがある人は、
日本の場合、人口の3.6%とか。(2017年の調査)
約400万人に相当。
すごい数である。
パチンコ産業だけでも約20兆円の国であるから、当然か。
私の地域社会は約8000人だから、
約300人はいることになる。
半分が事実上の崩壊家庭としても、
150世帯か。
私の町内は、約90世帯、約200人だから。
少なくとも6名と計算できる。
顔を思い浮かべても、良くわからない。
町内人口の半分は、アパート居住。
自治会未加入が多いからだ。
ギャンブル依存の人は、
友だちがいない。趣味がない。というのが特徴らしい。
人生にギャンブル以外の楽しみがないのだろう。
地域社会の中に、
コミュニティが運営する公営ギャンブル施設がつくれるなら、
賭け事好きな人たちが集う遊ぶ場となれるかもしれない。
麻雀や囲碁・将棋、トランプやルーレット。
輪投げやダーツ。
賭けられる遊びはいっぱいある。
そういうものを沢山そろえて、
主に暇な老人たちを集めたら、
ボケ防止にもなる。
おしゃべりなどの会話も生まれるかもしれない。
ワンダーランドになるかもしれない。
地域の魅力となって、
よそから人が集まってくるかもしれない。
夢物語りでしょうが。