昨日、今宿夢プラン、第9回。
前回から2ケ月の空白。
今回の参加者は16名。増えていると云えず。
今月で、まる1年が経過した。
過去の話し合いで、
地域課題や問題点は出尽くした印象。
解決に向かう案も、色々と出ている。
あとは、実行あるのみ。
最大の問題は、
協力者の顔と数が明確でないこと。
過去の会合で約百名近くが顔を出している。
これだけいれば、充分に思えるが。
今回の会合で3つの部会に分かれ、
プラン実行に向けて動き出す。
各部会、5から6名でキックオフ。
私は高齢者部会に入る。
主に、地域福祉課の生活支援体制整備事業の手伝いとなるだろう。
地域内の高齢者の支え合い・助け合いの仕組みづくりを話し合う会合。
地区社協の会長さんも参加。
参加者の現状で考え、
はたして、どこまでできるか、不安ではあるが。
どのような組織・団体であれ、
三つのションが大切という記事を最近読んだ。
コミュニケーション(情報交換)、
モチベーション(意欲)、
エデュケーション(自己啓発)。
夢プランの取り組みを見ていると、
上記の3つが欠けていると感じる。
まず、地域内のコミュニケーションがない。
おしゃべりする場がない。
夢プランの広報もわずか。知らない人が多い。
策定委員の間でも、意見交換の場がない。
(ネット利用者が少ない)
モチベーションを高めるには、何よりも成果。
夢プランの中で、すぐにできるものから着手する。
成果が出せれば、魅力を打ち出せる。
エデュケーションは、
策定委員の間の勉強会などだろう。
いずれにしても、
委員の間の意見交換が重要になる。
ふれあい部会では、当然、この問題が取り上げられたと思うが。